JSS Webマガジン

~ 子育て&健康・お役立ちコラム ~
子育て・健康・体力づくりに関する情報をお届け!

ベビースイミングの持ち物や便利アイテムについて

2021/04/30 スイミング・水泳 ベビー

ベビースイミングの持ち物や便利アイテム

ベビースイミングの持ち物

 

初めてのベビースイミングでは赤ちゃんはもちろん、お母さん・お父さんもドキドキかと思います。

そんな時にベビースイミングの持ち物がきちんとそろっていないと、せっかくの思い出が悲しい結果に終わってしまい兼ねません。

今回は、ベビースイミングの持ち物や便利アイテムについてご紹介していきます。

 

ベビースイミングの持ち物とは?

ベビースイミングの持ち物とは

 

ベビースイミング時に持っていくべき物をご紹介していきます。

 

赤ちゃん用の水着とスイムキャップ

赤ちゃん用の水着はさまざまなタイプのものが販売されていますが、その中でも女の子の場合はワンピースタイプ、男の子の場合はグレコタイプの水着がおすすめです。

どちらも体を包み込む形状になっているため、着用する赤ちゃんも比較的安心することができるでしょう。

水が入って水着が緩くなる可能性があるため、赤ちゃんの水着サイズに関してはできる限りピッタリとしたジャストサイズのものを選ぶようにしてください。

また忘れてはならないのが赤ちゃん用のスイムキャップです。

多くのスイミングスクールではスイムキャップの着用が義務化されているため、必ず持っていくようにしましょう。

 

お母さん・お父さん用の水着とスイムキャップ

赤ちゃん一人でプールに入ることはできないため、お母さんもしくはお父さんが一緒にベビースイミングに参加することになります。

そのため、お母さん・お父さん用の水着とスイムキャップも併せて持って行かなくてはなりません。

お母さんが参加する場合は女の子の赤ちゃん同様、身体が冷えにくいワンピースタイプの水着がおすすめです。

またスイムキャップはシリコン製のものを選ぶと、髪の毛をあまり濡らさずに済むでしょう。

 

プール専用おむつ

スイミングスクールの中には、赤ちゃんの水着下に「プール専用おむつ」を着用することを義務付けしているところも少なくありません。

義務では無いにしても、もしもの時の漏れ対策として専用おむつを穿かせておくと安心して参加できます。

プール専用おむつは使い捨てタイプのものもあれば、洗って使いまわせるタイプのものもあるため、使いやすい方を選んで履かせるようにしましょう。

 

タオル

ベビースイミングが終わった後、赤ちゃんの水分を拭き取るのにおすすめなのが「おくるみタオル」です。

おくるみに包まれると赤ちゃんは安心します。

またタオルにフードが付いているタイプであれば、赤ちゃんをくるんだまま髪の毛を拭いてあげることができます。

注意しておきたいのが、「赤ちゃん用タオルとお母さん・お父さん用タオルは別々にすること」です。

赤ちゃんは大人に比べると免疫力がないため、細菌が少し付着しただけでも病気を引き起こしやすくなります。

感染リスクを抑えるためにも、お母さん・お父さん用タオルと赤ちゃん用タオルを分けるようにしましょう。

 

【ベビースイミング】持って行くと良い便利アイテム

便利アイテム

 

ベビースイミング時に持っていくと良い便利アイテムをご紹介します。

 

タオルキャップ

プールから上がったらまずはタオルで赤ちゃんの身体を拭いてあげると思いますが、髪の毛に関してはなかなか水分を拭き取ることはできません。

その場合身体をタオルで拭き取り、髪の毛に関してはタオルキャップを被せておくと水分が落ちてくることもないためおすすめです。

 

おやつ

運動後は赤ちゃんもお腹が空くものです。

お腹が空くとぐずってしまうことがあるため、ビスケットやボーロなどのおやつを持っていっておくと赤ちゃんの空腹を満たすことができるでしょう。

 

おわりに

 

今回は、ベビースイミングの持ち物や便利アイテムについてご紹介しました。

ベビースイミングでは、普段のスイミングスクールでは持参することのないアイテムを持っていく必要もあります。

体験レッスンや見学を受け付けるスイミングスクールも多いので、事前に問い合わせて頂くと良いでしょう。

また、施設によってはフロントで用具の販売や貸し出しを行っている場合もあります。

当日必要なものが無くて焦ってしまわないように、あらかじめ準備をしていきましょう。

 

▽おすすめコース▽

幼児・キッズスイミングコース

 

 

 

キッズも大人もJSSではじめよう!スイミングスクール WEB入会予約はこちら バナー画像

 

TOPへページTOPへ戻る