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ベビースイミングで着替えを楽に済ませる方法をご紹介

2021/07/27 スイミング・水泳 ベビー

ベビースイミングで着替えを楽に済ます方法

ベビースイミングの着替え

 

ベビースイミングでは赤ちゃんの着替えをどれだけスムーズに行えるかが、親の負担を少しでも減らすことにつながります。

今回は、ベビースイミングで着替えを楽に済ませる方法についてご紹介していきます。

 

早めにプールからあがる

 

着替えを楽に済ませる方法としては、ベビースイミングが終わったらコーチや他の保護者と話をするのではなく、すぐにプールから上がるようにします。

プールから早めにあがってくることで、更衣室がまだ空いている段階で着替えを行うことができます。

赤ちゃんと一緒の場合は、更衣室が空いている方が着替えもスムーズに行いやすいでしょう。

 

まずは「巻きタオル」を使うこと

 

プールからあがったらまずは「巻きタオル」を使うようにしましょう。

巻きタオルは一般的なタオルではなく、タオルの端にゴムが入っているため頭からサッと被って胸元や腰で止めることができます。

赤ちゃん用と親用一つずつ用意すると良いでしょう。

とくに大人の方には従来のバスタオルより、このゴムが付いた巻きタオルを使った方が便利だと思われます。

それぞれ胸元や腰に巻き付けて止めるようにしましょう。

 

先に親が着替えをして、赤ちゃんを着替えさせる

親が先に着替える

 

赤ちゃんを先に着替えさせてしまいたい気持ちに駆られますが、ここでは親が先に着替えを行うようにしましょう。

赤ちゃんの着替えは手間・時間がかかってしまうものです。

親の着替えが終わってから、ゆっくりと赤ちゃんのオムツや服を着せていきましょう。

自分が先に着替えをしてしまうことで、赤ちゃんを着替えさせる時の気持ちの負担を軽減させることができます。

「赤ちゃんとの楽しいベビースイミングの時間が最後の着替え時間によって疲れた・イライラした思い出になってしまった…」というのは非常に悲しいです。

ベビースイミングでの母親・父親の負担を減らせるように、できる限り最初は親が着替えを済ませるようにしましょう。

 

オムツ交換中は好きなおもちゃやおやつを持たせておく

 

赤ちゃんにはまず、ゴムの付いた巻きタオルを被せておくようにします。

次に赤ちゃんの水着を脱がせ、新しいオムツを穿かせるのですが、この際に暴れたりぐずったりしてしまうこともあるでしょう。

その場合のお助けアイテムとして、「赤ちゃんが好きなおもちゃやおやつを手に持たせておく」という方法があります。

お気に入りのおもちゃやおやつを持っている間はその方に意識が向いているため、比較的オムツ交換がスムーズに行いやすいのです。

ジュースやお茶などの飲み物でも良いのですが、こぼれてしまったり床を汚してしまったりしかねないので、どちらかと言えばおもちゃや食べ物のほうが安心でしょう。

 

赤ちゃんにはセパレートタイプの水着を着せると着替えが楽に!

セパレートタイプが楽

 

赤ちゃんの水着には上下に分かれたセパレートタイプのものを着用させると着替えが一気に楽になります。

ただこれには好みが分かれるため一概には言えないのですが、多くの親が「セパレートタイプの方が着替えさせやすい」と実感しているのです。

セパレートタイプのものを着用させる時には先に上の服を着替えさせ、その後で下の水着やプール用オムツを着用させるという流れになります。

 

おわりに

 

今回は、ベビースイミングで着替えを楽に済ませる方法についてご紹介しました。

ベビースイミングでの赤ちゃんの着替えを楽にするにはいくつか方法があることが分かりました。

とくに「プールから早くあがる」「先に親が着替えをする」は着替えを楽なものにするための重要なポイントです。

親の負担を少しでも減らせるようにご紹介した工夫を取り入れて、ベビースイミングを楽しい思い出として残るようにしていきましょう。

 

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