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2014/06/16スタッフブログ

大阪狭山市まちきれい隊の活動

JSSさやまスイミングスクールはH26年4月より「大阪狭山市のまちきれい隊」活動に参加させて頂いております。まちきれい隊とは、市が管理する歩道等を、参加団体が清掃ボランティアする活動です。(ゴミ袋や手袋、集めたゴミの回収など大阪狭山市からのサポートがございます。)

今日はJSSさやまスイミングスクールの「まちきれい隊」活動の様子をご覧下さい!

この写真のプレートは、まちきれい隊に登録すると、掃除をしているエリア内に取り付けて下さいます。大阪狭山市のマスコット「さやりん」も一緒ですね♪

スクールの前に流れる三津屋川。その土手をゴミを拾いつつ歩きます。今は草が伸びているので見つけにくいです。草の中にも紙パックのジュースなどが捨てられています。

車用と人用に橋が2つ平行に架かっています。

仲良しなコーチ達。

道幅があるところは左右に分かれてゴミを拾います。車がきてるので気をつけてね。


道路わきや溝の中、川の土手も見ながら歩きます。

大阪狭山市から頂くゴミ袋が、とても強くて良いビニール袋なので、出来るだけゴミを1つにまとめて出すようにしています。 ゴミ袋だって大切な資源なのですから。

それぞれがスーパーの袋などに集めたゴミを、支配人が1つの袋に詰めてくれました。ありがとうございます!

集めたゴミは所定の場所に。

この袋の上に、通りすがりの人が犬のウンチ袋やアイスの袋などポンっと置いて行くのです。持って帰って下さるのが1番ですが、せめて中に入れて下さるといいのに。カラスが来たり、風に吹き飛ばされたり、またゴミが散乱してしまいます。

こんなに集まるのは、それだけゴミが捨てられているという事であり残念なのですが、「仕事したぁ~!」って気分にはなります。捨てる人よりも拾う人が多くなれば、町はもっときれいになるでしょうね。飲み物の空き缶、空きペットボトルも多く捨てられていますが、タバコの吸殻が非常に多いです。拾うのにも手間がかかります。

吸殻は1本2本ではなく、時には紙ふぶきの様に大量に捨てられています。ゴミを拾いながら、色んな事を考えさせられるボランティア、それが「まちきれい隊」です。

まちきれい隊以外に、現在行なっております地域活動は、近隣小学校の水泳指導と、大阪狭山市の運営する水中運動教室がございます。お子様の水泳指導から高齢者の方々へ健康維持のお手伝い。そしてこれからも私達は、地域の方々に親しみを持っていただけるスイミングスクールとして、様々な活動を行なって参りたいと思います。


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