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2020/09/23スタッフブログ

ダイエット・トレーニングの疑問大集合  一問一答で正しい知識を! 

こんにちは。

今日はおうちでトレーニングに励まれている皆様がさらに効果を出せるよう、

トレーニングにまつわるよくきく疑問を一問一答形式でお答えしたいと思います。

それでは早速参りましょう。

 

 

 

Q1.週に何回やればいいの?

A.よく言わるのが週1回で現状維持。週2~3以上で筋力体力アップが見込めると言われます。

トレーニング自体も大事ですが、休養と食事がそれ以上に大事なので自分の身体と相談しながらやる頻度を決めましょう

 

Q.2どうすれば痩せる?

A.食事制限です。とにもかくにも食事制限。これ以上の方法はありません。

しかし三食のいずれかをなくしたり、食事制限のみという方法はおすすめしません。

運動と併せて行いましょう。

 

Q.3肩こり予防改善の運動は?

A.僧帽筋と言われる肩の峰の筋肉を動かすとよいです。

肩の上げ下げを行うだけなのですが詳しくはまた後日ブログにてアップしたいと思います。

 

Q.4腰痛改善予防は?

A.腰痛になる前に腰回りを鍛えましょう…と言いたいところですがデリケートな部分なので難しい!

腰痛にすでになっている肩だと動かせない!という方もいると思います。

腰痛の原因は様々なので一概にコレとは言い切れませんが、ストレッチをしっかり行いましょう

もも裏、背中の上部、ももの付け根あたりを伸ばしてあげるとよいです。

 

Q.5痩せたい…でもお菓子食べたい

A.気持ちは分かります笑

お菓子にも食べるといいタイミングがあります。

運動後です。運動では基本的に体内の糖がまず使われるので枯渇してることが多いです。

このタイミングでお菓子を食べれば、他のタイミングより脂肪となりづらいです。

食べ過ぎには禁物ですが

 

Q.6 運動もしている。食事も減らしているのに痩せない・・・

A.基本的には消費カロリーが一日の摂取を上回っていれば必ず痩せるはずです。

しかし例外もあり、とくに女性の場合、減らしすぎによるホルモンバランスの乱れのせいだったりすることもあります。

また、女性のほうが痩せづらいので食事量は減ってはいるけども消費カロリーが足りてない場合も、多々あります。

 

Q.7 どこを鍛えると一番手っ取り早く痩せる?

A.よく勘違いしている方がいますが、お腹を鍛えてもほぼ痩せません。

腹筋をやる意味はありますが、腹筋自体は消費カロリーかなり低めです。

大筋群…胸、背中と一番は脚です!

迷ったらとりあえずスクワットをやっておけば間違いはないです。

 

Q8.お腹の肉だけなかなか減らない…

A.お腹をピンポイントで…いわゆる部分痩せというものは存在しません。

人によってつきやすい、へりやすい場所はありますが、基本的には全体、総量を減らしてお腹の脂肪も減るのを待つしかないのです。

ちなみに数値上は変わらなくても姿勢を治すだけで見た目引き締まったりスタイルがよくなったように見えることは多々あります。

運動と一緒に姿勢改善も意識してみましょう。

 

Q.9  1週間前1kg減ったのにまた戻ってしまった…

A.ダイエットにおいて1kg~2kgの増減は、誤差だと思ってください。

当日や前日の運動や食事内容や水分の取り方、頻度などで簡単に1,2kgは増減します。

大体1週間単位で平均して1kg、2kg減っているようであればそこで初めて変わったと思いましょう。

日々の増減で一喜一憂しすぎないこと。

 

Q10.お酒は飲んでも太らない?

A.半分本当です。お酒それ自体には糖もたんぱく質も脂質も含まれてないので太りません。

しかし、大体お酒には糖分もブレンドされています。分かりやすいところだとチューハイ、サワー系などは糖が多く含まれます。ビールも然りです。

またお酒よりもおつまみの方が太りやすいものを摂っている事が多いのでお酒を減らすのが難しい方はおつまみの改善から始めてみましょう。

 

Q.11.野菜から食べるといい、は本当?

A.本当です。その順番でたべてさえいれば痩せるのかと問われるとNOです。

満腹感の得られやすさ、血糖値の急上昇を抑えるなどいい理由はたくさんあります。

また30分以上時間を空けないと意味がない、という話もありますが空けなくても少なからず効果はあります。

 

Q12.運動は食前?食後?

A.食後すぐは避けるべきです。食後は消化活動のため血液が胃に集中します。

この状態で筋トレを行おうとすると筋肉にも血液を送ろうとし消化不良を起こします。運動パフォーマンスも落ちます。

しかし食前の空腹状態もあまりおすすめしません。

空腹状態で体内に動くための糖などのエネルギーが枯渇してる場合、筋肉を分解してそれをエネルギー代わりとしてしまいます。

やればやるほど筋肉が減り、ボディラインの崩れや代謝の低下を招いてしまいます。

ただし、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動の場合は脂肪もよく使われるので食前もアリです。

 

Q13.深夜は食べない方がいい?

A.基本的にはYESです。22時~2時の間は他の時間よりも脂肪をため込みやすい状態になります。

ただし、上記の時間でも運動後であったり前の食事(間食を含む)からあまりにも時間が空いてるようであれば何かしら口に入れることをおすすめします。

 

Q14.〇〇ダイエットって本当にうまくいくの?

A.一食をプロテインに置き換えるプロテインダイエット、糖質を極限までカットし脂肪分をメインに食事するケトジェニックダイエット、リンゴ以外一切食べないリンゴダイエット…などなど〇〇ダイエットはいろいろありますが、結論から言うとうまくいきます。

ただし、そのダイエットの理論とやり方、メリットやデメリットを知ってる場合に限ります。

トレーニングや食事についてある程度の知識がないと成功は難しいので、

もしやろうと思ったら良く調べるか詳しい人に聞いてから実行することをおすすめします。

 

Q15.疲れてしまい運動する気が起きない

A.逆です。疲れているからこそトレーニングをした方が良いのです。

身体のコンディショニングと聞くとゆっくりお風呂に浸かったり

マッサージやストレッチを想像しがちですが、

それらだけでは身体は整いにくく運動も併せて行うことで初めてうまくいきます。

ボディビルダー並みのウェイトトレーニングやマラソン選手がやるフルマラソンをしなければいけないわけでないのです。

軽く体を動かすだけでも疲労はとれます。

 

 

以上、簡単にではありますが全15問でした!

他にもダイエットやトレーニング、食事などなど水泳以外の質問も随時受け付けております。

いくつでもお答えしますので来館時是非聞いて下さい!

 

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