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スタッフブログ
2017/07/13スタッフブログ
ベビークラス★NEW FACE のご紹介
7月度からベビークラスに新しく仲間入りしてくださったベビーちゃんをご紹介します
浅田そうへい君(5ヶ月)です
そうへい君、現時点でベビークラス最年少
個人差はありますが、一般的に『赤ちゃんは6ヶ月頃まで胎内記憶が残っている』といわれています。
生まれて間もない赤ちゃんが泣いてる時、換気扇やドライヤーの「ゴーーー」という音を聞かせたり、新聞紙をワシャワシャする音を聞かせたりすると泣き止むのは、胎内で聞いていたお母さんの血流の音などの母体音によく似ていて、赤ちゃんがそれを憶えていて安心するからなんだそうです
同じように、水中での過ごし方も赤ちゃんは記憶していると言われています
JSS米子のベビークラスはその考え方のもと(もちろんお母さんの了承を得つつ)、低月齢でもしっかりとお水の中に潜ってもらっています
そうへい君もプールデビューしてまだ1ヶ月も経っていませんが、泣くことなくお水にザブッと潜っていますよ
あまりの出来の良さに周りがビックリするくらい上手にお水とお付き合いしています
そうへい君のお気に入りはラッコ浮き(背浮き)みたいです
ラッコさんをするといつも気持ちよさそうに力を抜いて浮かんでいるそうへい君。
アクビが出ちゃうくらいリラックスしています、すごいですよね~
全ての赤ちゃんがラッコ浮きが好きかというと実はそうでもありません。
胎児の頃、胎内で上向きに過ごすことが多かった赤ちゃんはラッコ浮きが得意
そうじゃなかった子は上向き自体が大嫌いだったりする傾向があるんですよ
プールに入ってみないとわからないこの胎内記憶、低月齢の今の内にいろいろ体感してみてください
プールに入って、お風呂では到底体験できない事にチャレンジしているそうへい君。
きっとこれからどんどん好奇心旺盛になって、運動神経の発達がうなぎ上りに向上していくんじゃないかと期待しています
今後ともどうぞよろしくお願いいたします