北海道いきもの図鑑

皆様こんにちは

寒くなってきましたね

風邪やインフルエンザも流行ってきています

しっかり栄養をとって乗り切りましょう

生きもの図鑑

今回も生き物大好き久保がお伝えします

北海道には元から住んでいる生き物と

北海道外から入ってきた生き物がいますが

今回は外来種を紹介致します

皆様ご存じのアライグマ

タヌキとの違いは尻尾のシマシマです

１９７９年に恵庭市で飼育されいた約１０頭が逃走し

北海道で大繁殖・・・

１万頭を超えるアライグマが捕獲されていますが

まだ同じ数ほど生息しているらしいです

こんなに可愛いのに・・・

突然目の前に現れた！

毛皮生産の為に北海道に連れてこられた

ホンドテン　

冬になると黄色になるのでキテンと言われています

自然分布地域は本州と四国、九州

佐賀平野を中心とした一帯（熊本県、長崎県、福岡県）

この地域では絶滅危惧種に指定されています

私がとっても会いたい生き物は

イイズナとオコジョまだ会えていません

カラスの仲間カササギ

九州の佐賀平野を中心とした一帯（熊本県、長崎県、福岡県）に

いるはずのカササギがなぜか室蘭や苫小牧で繁殖をしています

いつか札幌にもやってくるかも・・・

鳴き声は「カシャ！カシャ！」です

人間の勝手な都合で連れて来られた

生き物には罪はないのですが・・

彼らの生きようとする力は凄いですね！