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2022/05/28スタッフブログ
ジュニアコース 安全水泳指導月間の紹介
今回は、ジュニアコースの安全水泳指導月間は、どんなことを行っているのかについて紹介します!
5月・10月・1月を安全水泳指導月間としています。
主に、溺れない為の練習・川や海などに落ちてしまったとき、どんな泳ぎをしたらよいのかなどを練習しています。
ピンク・レッド級は、水にしっかりと慣れ、恐怖心を取り除く練習を行います。
オレンジ級は、顔を上げた状態で泳ぐ練習を行います。
イエロー級からは、急に水に落ちた後に、しっかりと泳げるように練習を行います。
スーパー級では、着衣水泳も行っています。
安全水泳の練習をピックアップ!
着衣水泳
普段から楽に泳いでいる泳ぎでも、服を着た状態で泳ぐ大変さ、難しさを体験する練習です。
エレメンタリーバックストローク
上を向いて浮いた状態で平泳ぎのキックを行います。バックフィニングより楽に長く泳ぐことが出来ます。
水中前回り・後回り
水中での体のコントロールの練習です。特に前回りは、クロールや背泳ぎのターンにつながります。
バックフィニング
背浮きの状態からバタ足をしながら、手を肩の横から気をつけの状態まで水を押す練習です。水を後方に押す練習は、背泳ぎの練習につながります。
ドッグパドル
ドッグパドルとは、犬かきのことで、顔を上げて、前方の確認を行いながら泳ぐ練習です。
ジャンプ呼吸
万が一足がつかない深い場所に入っても、もぐって足をついてジャンプして呼吸が出来る様にプールの底に足をついてジャンプをして呼吸する練習です。
ダルマ浮き
体操座りの状態で脱力をし、浮く練習です。
ホビング
息をしっかりはく、すうなど呼吸器を鍛える練習です。
飛び込み
スーパー級になると、プールサイドから飛び込みを行いタイムを計るので、その事前練習となります。
ピンク級やレッド級は、足からの立ち飛び込みでしっかりとジャンプする練習をします。
イエロー級までは、台を重ね、その上から飛び込み用のビート板を用いて練習をします。
ブルー級やグリーン級になると、スーパー級同様プールサイドから飛び込みを行うこともあります。
その他にも、溺れないような練習、どんな状態で待つのか、泳ぐのか等練習をしているので、自分の身を守るためにもしっかりと頑張りましょう。