Staff Blog
日々の情報を随時更新
- JSSスイミングスクール守山TOP>
- スタッフブログ>
- 若いコーチたちへ②
スタッフブログ
2026/04/23スタッフブログ
若いコーチたちへ②
子どもを指導する以上必ず「叱る」ことが必要な時があります。優しいだけでは集団をまとめることはできません。危険行為・喧嘩・いたずらや迷惑行為、子どもは突発的に様々なことをします。そんな突発的な対応に対して、若い指導者は叱り方が分からない場合が多いです。
〇保護者に怒られたことが無い(ほとんど叱られたことが無い)
〇幼稚園は優しい先生
〇小学・中学・高校・大学・・・とほとんど叱られない。
この環境で育った指導者は叱り方がわからない傾向があります。
大学では叱り方の実習はありません![]()
私が叱る基準
かなり前のブログでも上げましたが、明確な「叱る基準」を普段から勉強しておくと、いざという時、おかしな対応になりずらいです。参考までに記述いたします。(あくまで私の方法です)
①男が女をたたく
どんな理由でも男が女に手を上げるのはいけません。
体格差がない幼児~小学低学年でも叱ります。
小学生くらいにははっきりと「男の子が女の子をたたくのはかっこいいことか!」と気づかせつつ叱ります。
大人になって子どもや嫁さんにDVなんて最低ですからね。
②複数で1人を攻撃する
2対1
3対1
は卑怯者がやること、いじめとかわりません。これもはっきり叱ります。
③年下を攻撃する
6年生が3年生を攻撃していたら叱ります。
ただ、この場合年下が生意気な発言をしている場合がおおく、年上の子を叱りつつ年下にも口の利き方に注意させます。
④危険行為
回転してプールに飛び込む、友達をプールに突き落とす、重大な事故になるかもしれないふざけた行為はど叱ります。
叱るときは本気です。
誰から見ても「コーチ叱ってる」と思われるように演じることもあります。みんなの前でやることで、今後の抑止にもなります。(※呼び出して個別で叱るパターンも決めてます。それについては、また今度記載します)
叱るときは、瞬時の判断が大切、キャリアも必要だと思います。子どもを叱るときは基本「現行犯」時間が空くと子どもは忘れ、なぜ叱られているかあやふやになる場合があります。
瞬時に判断するには、事前準備が必要。
「叱る基準」ここに指導者として”筋”を持つことがポイント。
「コーチはあの子には甘い」「俺の時ばかり叱られる」・・・あるあるですね。
その場その場のコロコロ変わる一貫性のない対応は、指導者への信頼低下となります。
大人の世界でもあるのではないでしょうか。
すっきりとした対応は指導者として「筋」を持つことは大切です。しかし、対応のミスを恐れて何もしない・・・これではコーチも成長もできません。子ども同士に何かもめ事が起き、その場にいるコーチなら、途中で投げ出すことなく可能な限り対応しましょう。その時にミスしてもいいんです。(もちろん殴ったりしたらダメ)
そしてこう思いましょう。
「今の私はこの対応は出来なかった・・・でも次は今よりもっとうまくやる。」
こんなマインドがあれば大丈夫。若いコーチは失敗を恐れずキャリアを踏むことの方が大切。
今日は以上です。
ありがとうございました。
次回は私の「叱るときの4つの心得」をやります。
JSS守山 支配人 中島啓介

