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2020/11/12 スタッフブログ

やはり恐れていたことが・・・

6月末より不登校が目立つようになったようです。

先日の新聞に出ておりました。

学校の不登校は年々増加傾向で心配ですね。

おそらく2020年度の統計は更に増えそうな気がします。

子どもは減っているのに、不登校は増えている・・・いやですね

 

 

【不登校】

「プールしか来れないんです」

小学3年生くらいの女の子でした。

学校が不登校となり、プールだけは来ておりました。

 

昔、ジュニアクラスで指導していた子どもの保護者でした。

当時は学校休んだら習い事も休む風習もあり、

母親「コーチ学校行ってないのにプール来てもいいですか?」

私「どうされました?」

母親「うちの子学校不登校になっちゃって・・・」

母親「不登校の原因はわからないのですが・・・・」

母親「プールだけは嫌がらず来るんですよ」

 

不登校の原因がわからず母親も必死になっているのが伝わりました。

田舎で都心部にあるフリースクールなどはなく、不登校になるとお手上げ状態でした。

 

「いいですよ」

「むしろ来てください」

「学校がだめでも、プールが来れるならまだ大丈夫ですよ」

そう私は答えました。

・・・正直、何が大丈夫かは根拠はありませんでした。

お母さんもかなり落ち込んでおり、「励まさないと」と思ったところもあります。

 

そうはいったもののプールでは特別なことは出来ず、普通にレッスンするだけでした。

その子はプールは休まず、しっかりレッスンしてました。

周りの友達とも会話をしていて私からみたら楽しそうな印象でした。

 

そして・・・数か月後ですかね。

その子は学校に行きだしたみたいで・・・・

その子の母親は

「学校に行きました」

「まだわかりませんが、今のところ学校に行けています。」

「ありがとうございます。」

・・・・私{いや、なんもしてないし、お礼なんていわれても・・・}

 

その子のレッスン日に学校に行きだしたきっかけをきくと、

プールにたまたま学校のお友達がいて練習後、身体を拭きながら話している時に

学校に誘ってくれたそうです。

「えっ?そんだけ??」と当時の私は思いました。

周りはあんなに心配していたのに・・・

 

その後は不登校にもならず学校に行き続けたそうです。

プールの方は4泳法を習得しスーパー級となり、6年生なったくらいでプールは退会致しました。

やめる前に聞いてみました。

私「昔、学校いけなかったときあったしょ?」

女の子「うん」

私「なんでいけなかったん?」

女の子「んーーーわかんない」

本当にわかんないかもしれませんし、私に言いたくなかったのかもしれません。

ちょっとしたボタンのかけ間違いだったのかな・・・

 

プールが良かったとは思いません。

ただ、運動後は頭がスッキリするものです。

頭がスッキリしたところで同じプールの仲間に「なんで学校こないの?おいでよ」って言われたら

子どもなら無意識に「うん」って答えるかもしれないですね。

 

母親がいくら言ってもいかなかったのに、

ほんのちょっとのきっかけでまた行き始めた。

・・・子どもってわけわかんないですね

 

 

この子は、

「学校」はいけない。

「習い事」はいけた。

プールに来ているうちに何らかのきっかけで

学校にも行けるようになった。

こう考えるとプールに来ていたのは良かったんでしょうね。

この時の母親の判断は良かったんだと思います。

 

 

 

でも実際不登校になると・・・

うちの子ひょっとしていじめられてる?とか

いや~な想像しちゃいますね・・・

 

次回は我が子いじめられているかも??っと思ったら

【子どもにどのように聞き出したらいいか】

私なりの考えを話そうと思います。

 

 

今日はここまでです。

ありがとうございました。

JSS守山 支配人 中島啓介

 

 

・・・・少し気になることが、

←こっちが不登校グラフ(増加傾向)→小学生男子の運動能力テスト(減少傾向)

近年の運動能力低下と不登校小学生の増加のグラフが反比例しているように見えます。

ひょっとしたら運動と不登校は密接な関係があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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