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2026/06/30スタッフブログ

若いコーチたちへ③

数か月前「プラダを着た悪魔2」が公開になりましたね。

20年ぶりの2作目🎞

 

映画公開前、テレビで「プラダを着た悪魔」が放映されたので久々に見てました。

一流ファッション誌の編集部で働くことになった平凡な女性が、鬼のようなカリスマ編集長(メリル・ストリープ)のもとで過酷な要求に振り回されながらも、仕事や人間関係を通して成長していく姿を描いたサクセスストーリー。上司の鬼編集長(メリル・ストリープ)は、部下に対して暴言・パワハラ連発、無理難題な指示を次々にいたします。

 

一緒にみていた私の息子は映画を見て「ヤバ、こんなやつ最低」「まじ無理」部下を叱責するシーンがあるたびに言ってましたね。

 

映画後半、無茶な指示をこなしていく部下を上司は少しずつ認め始めます。そして映画最後には転職先の上司に「この子を雇わないと一生後悔するわよ」と言わせました。

 

 

わかりますかね。

寡黙で

厳しく

全くほめない

こんな人に認められたら・・・

めちゃくちゃ嬉しいんですよ。

めちゃくちゃ自信がつくんですよ。

これが分かる人は昭和世代かな

 

 

映画はやや誇張してますが、昭和の上司には無口で何も言わない厳しい上司がいたのは事実。

部下に教えることなく「これダメ」「何やってるんだ〇カ」「休んでる場合じゃない!」ありありです。

今なら即アウト。

 

スポーツ指導者もパンチパーマでイカツイ眼鏡👓の指導者もたくさんいました

とにかくコーチはみんな怖く、私もよくビート板で殴られましたね。

 

学校の先生も怖かった。

何回か往復ビンタもいただきました

 

あの時代、大人数のやんちゃな子どもたちをまとめるには、「怖さ」が必要だったのかなと思います。怒りむき出しで怒られたことも多々あります。怒鳴って押さえつける・・・多くのコーチはそんな指導でした。そうしないとまとめられない状況だったかもしれません。

 

これは昭和後期のリアル、もちろん今では完全にNG。

・・・・時代は大きく変化。

 

平成となり、怒らない先生や指導者が増え始めました。

体罰問題はマスコミにクローズUPさせられ、「体罰」は指導現場からはほとんど聞かなくなります。

この時期ゆとり教育などの言葉もありました。円周率の3.14は3となったのは結構有名ですね。

「ゆとり教育は失敗だ」なんてコメンテーターもいましたが、完全に失敗とも思えません。

 

現在日本人選手で世界で活躍する選手はたくさんいます。

大谷翔平・羽生結弦・桃田賢斗・井上尚弥内村航平W杯サッカー選手だと、南野拓実香川真司・堂安律・・・・

水泳界だと萩野公介。バスケット選手の河村勇輝・八村塁もギリギリゆとり世代ですかね。

 

同期間にこれだけたくさんの日本人選手が世界で活躍したのは私には記憶がありません。

恐らく昭和の指導方法(根性論的な)では、この結果は生まれなかったと私は思います。

(この点については後日私なりに調べたので、記述いたします。)

 

令和となり優しい教員や指導者が増えたと思います。

 

子どもへの叱り方も諭すような指導法へ。

オラオラ系の指導は無くなった気がします。

しかしながら、最新の統計では35万人もの不登校者。果たして今の進んでいる教育の方向はあっているのか?

不登校で苦しんでいる話を聞くと、いつも思います。

 

 

私を怒鳴ってくれた先生や指導者には文句はありません。生意気だった私、悪い方向に行きそうな私を命がけで、止めてくれたのは間違いなくあの時の父親と熱い指導者たちでした。散々叱られ殴られましたが感謝しかありません。

 

しかし、私を”正”の道に戻してくれたことには感謝をしているが、その手法は私は使いませんし、こどもに経験してほしいとも思いません。しかし、世の中のしくみや厳しさをストレートにこどもに伝える勇気も指導者には必要です。

 

 

 

優しいだけでは私はダメだと思います。

無理に叱る必要はないが、

世の中の厳しさを時には、

嫌われるても

伝えなきゃいけない時があるのではないでしょうか。

 

 

 

 

皆さんはどう感じますか?

今日は以上です。

ありがとうございました。

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