Staff Blog

日々の情報を随時更新

スタッフブログ

2026/09/23スタッフブログ

本屋に行く

私はたまに本屋に行く。

さほど用がなくても。

 
本屋に行って何気なく棚を眺める。

短い本のタイトルに何かを感じた本を手に取り、数分中身を確認して棚に戻す。

 
ただそれを繰り返す。
完全に迷惑な客ですね
でも・・・好きなんですよ
 
 
 
SNSの世界は自分の関心に合わせて最適化されます。

それもそのはず、SNSはユーザーに
「アプリをできるだけ長く使ってもらうこと」
を一番の目的として設計されてますからね。
 
AIは非常に賢く、
ユーザーが何をみて、
どんな文章でとまり、
どんな反応をしているか、
どんな画像に興味があるか
を正確に把握する。
そして「ユーザーがきっとこれは好きだろう」
とAIが先回りして表示させる。
 
 
ユーザーは見たいものを見て、
知りたいことを知る。

一見良さそうですが、
私は世界は狭くなると思っています。
 
 
SNSは、自分に最適化されたものしか入ってこない。
 
 
でも、本屋は違う。

自分に最適化されていない。

大半が自分に興味が無いものが棚に並ぶ。
 
 
興味のない思想

見たことも聞いたこともない人のビジネス書

知らない歴史書

理解する気もない科学

やることのないスポーツ

ふれたことのない工学書

 

こちらの都合とは関係なく置かれている。

 

自分に最適化されていない店内を歩き、何となく気になる本を一冊とる。

AIには絶対に提供不可能な本。
 
 
本には一人の人間が考え続けた、何万字ほどに圧縮された「思考の塊」が書かれている。

自分とは違う時間を生き、全く違うことを考え続けた人間の思考にふれる。
 
 
その本を少し読んだ私の頭の小さな世界に、小さな穴が開く。

そして私は少しだけ、自分の凝り固まった頭から外に出ることができる。

 

そんな気がする。
 
 
 
時にはスマホを置いて、本屋にいき

ただ本を眺め、違う世界にふれる。

 

そんな時間はどうですかね。

 

 

ありがとうございました。

今日はここまでです。

 

ちなみに先日私が手にとった本は「小学4年生の理科の本」。

小学生の参考書は難しいことも、子どもでも理解できるように簡潔に書かれています。

指導の参考の為にたまに小学生の参考書を眺めます。若い指導者におススメ。

本屋さんありがとうございます。

アーカイブ

TOPへページTOPへ戻る