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スタッフブログ(16ページ目)
2019/12/14スタッフブログ
職場が楽しい
「最近職場が楽しい」
ふと感じたことです。
職場が楽しい・・・もちろん素晴らしいことです。
すごく給料がよくても、
楽しくないと思いながら働き続けるのは
肉体的にも精神的にもキツイですよね
もちろん、つらいこともいっぱいありますし、
朝起きたら「ふー仕事か・・」
と億劫なときもあります。
しかし、なんか仕事を楽しんでいる自分がいる・・・
なんでかなーと要因を考えてみました。
①「職場で一緒に働く人」
②「自分の指導を受けてくれる人」
③「自分の指導で、受講者が上達(成長)したと感じた時」
・・・3つを上げましたが、文章にすると私の場合、楽しさの要因は外的要因が多いことに気づきます。
そうです。
②「指導を受けてくれる人」
つまり「会員様」がいるから職場が楽しいという状況が成り立つ。
プールに来ていただき、指導を受けてくださっている会員皆様のおかげで私は楽しく働けております。
・・・当たり前の事実ですね
今日もこうしてプールに通ってくださっている会員様のおかげで
楽しく働けております。
だから、感謝の言葉を伝えます。
「本当にありがとうございます」
この機会に、
勝手ながらわたくしよりJSS守山5名のメンバー紹介をさせてください。
・・・今更ですいません
では、女性スタッフから
↓↓↓↓
新人 西垣茉耶(にしがき まや)21歳
愛知県出身
通称「ガッキー」
おっとりとしたしゃべり方が特徴で、マイペースなクマみたいな感じ
競泳選手現役時代はチームの中で1番競技成績が高い。元JSS比良の競泳選手。
数多の全国大会に出場。JSS比良の黄金期を支えた中心選手。
得意種目はバタフライで、400m×10本をバタフライでこなしていたとうい練習バカ。
現在は育成を担当、かわいい声で厳しいことをいうところが個人的に気に入っている。
韓流アイドルのファンでちょくちょくライブにいっている。
新人 別所由記乃(べっしょ ゆきの)20歳
愛知県出身
顔が整ったアルパカみたいな印象。
複雑なフロント業務を1度で覚えるところは結構すごい。
名古屋市でないのに、住まいは迷わず「名古屋です」とうい見栄っ張り。
カップ麺はニッシンのカップヌードルしか食べない。
最近髪をズバッと切って、若いけどさら若くなった感じ。
ガッキーとグループは違うが韓流アイドルにはまっている。
ありがとうございました。
男性のスタッフ紹介は次回にいたします。
JSS守山 支配人 中島啓介
2019/09/27スタッフブログ
アンパンマン
アンパンマンの生みの親、やなせたかしさん(享年94)。
やなせさんが50歳のときにアンパンマンが誕生いたしました。
当初は「顔を食べさせるなんて残酷」「こんなみっともない主人公ではヒットしない」
といわれていたそうです。しかし、やなせさんは「正義とはカッコイイものではない」と
譲らなかったそうです。
世界最弱のヒーロー?
やなせさんはこうも言っておりました。
「アンパンマンは世界最弱のヒーロー」
顔が濡れただけで弱ってしまい
新しい顔を自分で作れず
毎回ジャムおじさんに助けを求める。
・・・確かにかっこよくはないですね
人が川で溺れていたら、顔が濡れたら弱くなることを
わかっていながら助けに行く・・・
ヒーローとは強いから闘うのではなく弱くても闘うのだ。
強くかっこいいわけでもなく
特別な必殺技もなく
特別な武器も持たず
自分の力のみで闘う・・・そう「アンパンチ」で正義を守る。
それがアンパンマンの姿なのでしょう。
「自分が傷つくことなく正義を行うことはできない」
これが戦争経験者であるやなせさんの持論。
そしてアンパンマンに込めた”本当の正義”とは
「お腹をすかせた人を救うこと」
以下記事抜粋(ORICON NEWS)↓↓
——————————————————————————————-
92歳を迎えた2011年に漫画家の引退を決意する。
しかし、その発表前に東日本大震災が発生し、
引退を撤回、一生現役を宣言した。
《震災後、ラジオで1番リクエストが多かったのが「アンパンマンのマーチ」だった》
《地震で心を閉ざしてしまった子どもがアンパンマンのポスターを見て笑い、親が泣いた》
といった話を聞くと、やなせさんは視力も聴力も失われていく中、
被災者の為にペンを走らせ続けた。自分の顔を分け与え、自己犠牲の上に正義を貫く
アンパンマンは弱くも強いやなせさんの姿そのものだった。
——————————————————————————————–
私はアンパンマンをそれほどみていたわけでもない。
特別にファンでもありません。
しかし、やなせたかしさんのアンパンマンへのおもいや
やなせさんの行動に敬意を払わずにはいられない。
「暴力的になるのでみせません」私は言えない。
今日は以上です。
ありがとうございました。
JSS守山 支配人 中島啓介
2019/09/14スタッフブログ
アンパンチは暴力的??
「息子がアンパンチといって暴力的になっているので困ってます」
こんなお話何度か聞いたことがあります。
「アンパンチは暴力を助長?」
みたいな論争も過去にあったようで・・・
私はこんなときこそ親や大人による「しつけ」が必要なんじゃないかと思います。
「子どもが真似をするからアンパンマンみせません」
気持ちは理解できますが・・・どうなんでしょうね。
私が子どもの時代はアニメ「きん肉マン」「北斗の拳」が人気でした。
きん肉マンに出てくるさまざまな技や、北斗の拳に出てくる必殺技は
「戦いごっこ」で出てくる定番技でした
だからといって私も一緒に遊んでいた友人も戦いはしませんし、
暴力的な人間にもなっておりません。
実際そんな子どもがいたときどのように対処すべきか?
私なりの対応法を教えましょう。
アンパンチに関係なくお友だちを強くたたく子は
いると思います。特に幼児期に多いのではないでしょうか。
軽い戦いごっこならいいのですが、一方的で泣かしてしまうと
親も「子どもが真似るのでみせません」になるのかと思います。
なので気持ちはわかります・・・でもこれでは根本的な解決では
無いかと思います。
こういった子を探る為、私はよく体操場で子ども達と「闘いごっこ」をします。
そうするとたくさん子が集まり私を叩いてきますが、
幼児が叩いてくるパターンとして大きく2つ
①力加減がわからないパンチ
②力加減があるパンチ
にわかれます。
あそんでいて②のパターンの子は
大丈夫だと思います。お友達にもたたいたり、殴ったりは遊び程度で
ほぼ問題ないでしょう。
遊んでいるとき、たまにいいパンチやキックが入っても
「ごめん」があれば解決いたします。
しかし、①のパターンの子、強いパンチや強いキックばかりで
痛がっても面白がる・・・こういった子はのちのちトラブルの元となります。
②のパターンの子には私は「おかえし」をします。
遊びであってもです。
「目には目を」
叩かれたら叩き返します。
極力同じくらいの強さでお返しをするのです。(むずかしいですが)
「叩かれたら痛い」を遊びながら教えるのです。
一方が殴りっぱなしで終わってはいけません。
やられた方はストレスがたまりますし、やった方は
快楽を覚え、又同じことを友だちにするでしょう。
「アンパンチをみた」→「暴力的になった」
アンパンマンのせいではありません。
叩いたら人は痛く悲しむことを身をもって教えてあげるのです。
問題がない子はいないと私は思います。
大切なのは問題が起きたときに親や大人がその子に
どういう意志をもって接するかだと思います。
今日は以上です。
ありがとうございました。
JSS守山 支配人 中島啓介
たまたまですが、 今回のことでアンパンマンを調べていると
作者のアンパンマンに対するおもいの奥深さがありました。
次回はそのお話を致します。
アンパンマンの見方が変わると思います。
2019/08/14スタッフブログ
夏合宿【和歌山】
和歌山トップついに最終日
たくさん練習した後は、飲んで食べて大きく成長
無事に4泊5日の合宿終了この合宿で学んだことを活かして今後の練習をしっかり頑張りましょう
2019/08/10スタッフブログ
☆和歌山合宿☆
小学生のトップが集まる和歌山合宿がスタートしました
今回は、守山・中川・白子・松坂の4校で行われています。
1日目の様子です
このプールで4泊5日頑張ります
陸上トレーニングをしっかりやってます!
暑さに負けず泳いでます
ご飯はしっかり食べたかな?!
2019/06/08スタッフブログ
こどもらしさ ③
前回の続きです。
私は子どもを”強く叱る”とき心に決めているルールがあります。
①現行犯であること
昨日のことや、何時間も前のことは忘れていることも
多いです。極力、「現場」その場で起きたことはその場で処理し
終わることがポイントだと思います。
②子どもとの信頼が弱い子・信頼が薄い子は強く叱らない。
おきたことにもよりますが、
私は、信頼が築ていな子は強く叱りません。
こここそ「諭す」事が大切な場面だと思います。
③最後まで叱りきる
中途半端にならない。
「叱る」ときめたら泣こうが、わめこうが最後まで
叱りきることが大切だと思います。
④許すことを前提に叱る
社会性のトレーニング期間であるこの時期は
おおめにみてあげる「大人の余裕」が必要かと思います。
こどものやったことです。
反省があり「ごめんなさい」「すいませんでした」
この一言でほとんどのことは許されると私は思っております。
また、「許すこと前提に」を心がけると
必要以上に感情をぶつけなくなります。
(私なりの心のストッパーです。)
・・・長々書きましたが、全ての場面でこのことが当てはまるとは
思いません。しかし、自分なりに「こんな場面はこのルール」と決めて
おくとその瞬間迷いが無くなり “スッキリ” した対応が出来ると
私は考えております。
今日はここまでです。
ありがとうございました。
JSS守山 中島啓介
・・・・もうひとつ
これはルールというか私なりの決め事ですが、
強く叱った後、帰る際や次回来たときに必ず声をかけるようにします。
「さようなら またな!」
「こんにちは 今日もしっかり練習しようね」
と必ず声をかけます。
(もう怒ってないよ)の私なりのサインです。
2019/05/21スタッフブログ
こどもらしさ その②
前回は「つまづいてもすぐ立ち上がる」
そんな力が子どもにはあるとお話しました。
では続きです。
そんな力があるからこそ、
時にはこどもに遠慮せずストレートに叱ることも
私は必要かと思います。
「おい!コラ!!何やっているんだ!」
こんな怒号を発して叱ることは現在の社会では
タブーとされていますが、時には強く叱るべきだと私は思います。
「何でこわしたの?」
「もう壊さないでね」
「注意してね」
諭すように言うべきなのはわかります・・・
果たして社会に出たとき厳しいストレスに耐えられるでしょうか?
みんなが優しくはありません。
きつい上司ならどうでしょう。
きついお客さんなどを接客したらどうでしょう。
社会に出たら多少きつく・つらいことを言われるときもあるのです。
諭してばかりではこういったストレスに耐えられないと思いませんか?
強く叱ったときは泣いてしまう事もあります。
でも、すぐ立ち上がる力がある子どもには
気を使いすぎることも無いと思います。
ただ、強く叱るときに、私は心に決めているルールがあります。
それは・・・・長くなるので次回にいたしましょう。
今日はここまでです。
ありがとうございました。
続きは こどもらしさ③ でお話いたします。
JSS守山 支配人 中島啓介