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スタッフブログ(25ページ目)
2014/09/26スタッフブログ
葛飾区ジュニア水泳大会
★サマーキャンプ情報★
最近は蒸し暑い日が続き、いよいよ夏本番って感じですね
暑い日はこまめに水分を取り脱水症にならないよう十分に注意しましょう
あ
さてさて、この時期になるとやってくるのが・・・
そうです
みなさんお待ちかねのサマーキャンプ
の季節ですね
今年は前回好評だった長野県戸隠にある『チビッ子忍者村』に再び行きます
しかも今回は『キャンドルづくり』・『EXアドベンチャー』・『チビッ子忍者村』
と内容盛りだくさん
お友達を誘ってみんなでいこう~!!
2014年7月9日(水) AM10:00より受付開始!
祝!渡部香生子選手 100m平泳ぎ日本新記録樹立!
東京辰巳国際水泳場にて行われている競泳ジャパン・オープンにおいて
当スクール所属の「渡部香生子」選手が100m平泳ぎで従来の記録を0秒44更新する
1分05秒88の日本新記録
で見事優勝を収めました
日本記録樹立 おめでとう!!
これからも皆様のご声援をよろしくお願いいたします
指導者研修会(安全指導編)
6月12日の休館日を利用して指導者研修会を実施いたしました。
立石では年に2回スーパーマーリンを対象に着衣水泳を実施しています。
今回は実際にコーチ達も上下フル装備で研修を行いました
なぜ着衣水泳が必要なのか?
・日本では年間800~1000名の方たちが水の事故により命を落とされています。
この内、水着で遊泳中に溺れてしまった方は約15%(120~150名)で、その他の600~800名の方は服を着たまま
の状態で溺れてしまっています。
また、これらの方の多くは泳げる方たちであったと報告されています。
普段泳げる方も、不意に水に落ちることによるパニックで泳げなくなることもありますし、
着衣の状態では想像以上に泳ぎにくい(動きにくい)ものです。
従って立石ダイワでは万が一の水難事故に備えTシャツを着用した『着衣水泳』を体験し、心構えと泳ぎ方を指導していきます。
まず初めは水中歩行です。
濡れているとすごく重く歩きにくいですね…
続いて水中ジャンプ
しっかり潜って飛んでます
ジャンプするとズボンが脱げそうになり意外と大変かも
さぁいよいよ4泳法にチャレンジです
どの種目が一番泳いやすいか、コーチ自身が身をもって体験します
まず最初はバタフライ~
ちょっと分かりずらいですが…
続いては背泳ぎ~
ズボンが重くて足が下がっちゃう~
お次は平泳ぎです
頭をしっかり入れて泳いでます
続いてヘッドアップの平泳ぎです~
これはやや楽に泳げますね~
最後はクロールです
ズボンが重くてなかなか足が動きません…
そしてヘッドアップクロールです
背泳ぎ同様足が下がっちゃう模様…
そして次はバックフィニング&エレメンタリーバックストローク
難しいネーミングですがやることは簡単です
バックフィニングは背泳ぎのキックに手は脇より水を後方に押し出すように進んでいきます。
エレメンタリーバックストロークはバックフィニングの手に足は平泳ぎのキックをしながら進んでいきます
そして最後はペアになって実際に水に落ちてしまった時の対処法の練習です
目隠しでオーバーフローにしゃがんで待機。
もう一人は軽く押してプールに落下させます
ちょっとわかりづらいですが…
落ちた人は自力でプールサイドに上がります。
落ちてしまった場合は無理に泳ごうとせず岸を確認して素早く落ちた場所に戻るのが一番です。
最後に…
『泳げるからといって不用意に危険な水辺に近づかない』
『誰かが溺れているのを発見したら自分で助けようとする前に大声で助けを求める』
『そばに誰も居なければ、棒や衣服を綱代わりに助け、決して自分は水に入らない』
※助けようとして自分が溺れる“二次災害”のケースが多い為
これから夏にかけて川・海・プールなどに出かける機会が多くなると思います。
楽しい時間を過ごすためにも最低限の知識を頭に入れ、事故・怪我などが
ないよう細心の注意を払ってお過ごしください。
◇第38回JSSブロックマスターズ in 宇都宮◇
最近は雨続きで嫌になりますね…
突然の大雨など、天候も不安定で困ります…
気温の変化もありますので体調管理には十分気を付けてください
さて、6月8日に“JSS宇都宮スイミングスクール”にて『第38回JSSブロックマスターズ』が開催され、
立石ダイワからは20名の会員様に参加していただきました
みなさん朝から気合十分
『自己記録を目指す』・『必ず1位になる
』・『〇〇秒出すぞ
』
などなど…とても心強いお言葉を頂きました
中には『飛び込みが不安だわ…』とか『ターンが心配…
』と、話す会員様も。
会場でのウォーミングアップではみなさんそれぞれの練習に励んでいます
7コースはスタートダッシュ専用コースという事もあり、念入りにスタート練習する会員様も…みなさん真剣です
立石のウォーミングアップは10:00~10:30。
競技開始は12:00という事でアップ終了後は皆さんでお昼ご飯&おしゃべりタイムです
競技の最中にマスターズならではのイベントがあります
それが『アトラクション』です
今年のアトラクションは『一寸法師 競争』
ルールは簡単。浮島の上に乗り1本のオールを漕いでゴールを目指します
女子コーチはハンデとして12.5mラインからスタート
会員様が待つターン側まで一生懸命漕いでいます
みんな頑張れ~
ターン側まで漕いだら会員様とバトンタッチ
コーチはバタ足をして会員様をサポートしてます
そして競技会、最後を飾るのは『フリーリレー』
各チーム選抜メンバーによるガチンコレースです
いよいよスタートです… こっちまで緊張しちゃいますね
いざ、スタートです
みなさん必死で泳いでいます
チーム立石頑張れ~
競技会が終わるとお待ちかねの懇親会です
おいしい飲み物・食べ物に今日の疲れも吹っ飛んじゃいますね
宇都宮という事で餃子もあり、会員様も満足してる様子です
懇親会の最後には各個人賞、及びチーム順位の発表です
立石ダイワからは4名の方が受賞されました
◇チーム努力賞◇ 大塚 昭博さん
◇ロイヤル賞◇ 吉澤 光信さん
◇優秀選手賞◇ 中川 満さん
◇最優秀選手賞◇ 土屋 治幸さん
受賞された皆さまで記念撮影です
本当におめでとうございます
最後は参加していただいた皆様で記念撮影です
宇都宮からの帰りはパーキングに寄って皆さんでお買い物です
やはり目当ては“餃子”です
会員様の中には餃子を買い込むために袋を持参していた方も
コーチ達はお土産よりもアイスですおいしく頂きました
そして
気になる総合成績ですが…
チーム合計272点で総合第3位です
みなさん本当に大健闘でした
参加して頂いた皆さまありがとうございました
次回の会場はJSS茂原スイミングスクール(予定)です。
また来年に向けて無理をせず頑張っていきましょう~
選手クラス親睦会♪♪
毎年恒例、選手クラス親睦会
昨年は近くの公園でバーベキューを行い親睦を深めましたが、なんと今年は『東京ディズニーランド』へ遊びに出かけました
いつもは別々のクラス、時間帯で練習している、選手・準選手・育成・スーパーチャイルドの4つのクラスの子供たちが今日だけはクラスの垣根を越えてみんなで一緒に行動です
今回はA・B・C・Dの4つのグループに分かれての行動
普段はあまり接点がない大きい先輩達に低年齢の子供たちは少し困惑気味です
でも、そこは選手コースの子供達
『名前はなんて言うの~』
とか
『得意な種目はなんなの~』
などと
積極的に話しかけてくれて早くもみんな打ち解け、選手コースの人たちは低年齢の子供達と手をつないだりしてしっかりリードしてくれました
各グループお目当てのアトラクションを回り、ほとんどの班が7~8個のアトラクションに乗ることができて満足満足
選手同士のコミュニケーションも向上し、より一層チームワークが良くなったと思います
この調子で立石ダイワをより一層盛り上げていこう
めざせ2020年『東京オリンピック』
『春季ジュニアチャンピオンシップ』
5月18日(日)に「JSS入間スイミングスクール」で第37回ジュニアチャンピオンシップが開催されました
今回、競技会に初めて参加する子供達もいて、朝から緊張している模様
そんな子供達もバスの中では
『おかしたくさん持ってきたー』とか
『今日はなにおよぐのー』
などと、すでに気持ちはフワフワ
競技の方は練習の成果を生かして皆、元気に頑張ってくれました
中には…
『もう~終わりなの~』とか
『もっと泳ぎたかったー』など、
泳ぎ足りなかった様子の選手も…
でも、「また秋にあるから頑張って練習しよう」と言うと
『これから頑張るー』とか『今度は50m泳ぐんだぁ
』などと決意を話してくれました
秋は「ダイヤ先輩」の出身校「JSS毛呂山」でジュニアチャンピオンシップが開催されます
大ベスト目指して夏の練習がんばろうね
2014/05/14スタッフブログ
第69回「東京都東部ブロッククラブ対抗」
5月10日(土)・11日(日)は辰巳国際水泳場で「東京都東部ブロッククラブ対抗(長水路大会)」が開催されました。
この地域は東京都でも競合クラブがひしめく激戦区です!
残念ながらチーム総合では上位に食い込むことができませんでしたが、GWの特訓の成果を発揮し、「ワタナベ カナコ」選手の400IM大会記録を含む多くの種目で優勝を果たしました。
※詳しくは「スイミングマガジン」をご覧ください!
夏の全国大会に向けての課題が見えてきた試合となりました。
画像は「チーム努力賞」を受賞した11~12歳男子「ヤジマ ナツヒロ」選手の50Fr優勝レースです
スタンドの「ダイワっ子」たちも応援頑張りました!
君たちの熱い声援にも金メダルをあげよう
みんなで目指せ 2020TOKYO