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スタッフブログ(10ページ目)

2021/07/08スタッフブログ

蛇口が自動になりました!(^^)!

こんにちは

雨が続いてますね

湿気で私の髪の毛は爆発しています

 

さて、JSS守山のお手洗い場がついに・・・

自動蛇口に

トイレ・更衣室・乾燥室 ぜーーーーんぶリニューアルしました

 

しっかり手を洗い感染症対策していきましょう

2021/06/19スタッフブログ

はやく大人にするには・・・

続きが遅くなってすいません

前回は「親への感謝」が大人になった判断と私なりのお話を致しました。

どうすれば早く大人になるのか・・・今日は私なりの考えをお話いたします。

 

一般的には大人になるとは「自立」と言われていることが多いと思います。

精神的自立、金銭的自立、生活的な自立、この3つがあって大人と判断されると思います。

それに加え責任感やマナー的なこともありますが、まずはこの3つが

多いのではないでしょうか。

 

自立=大人とも言えますね。

ここからいくと早く大人にするには自立させる。

と言うことになりますね。

 

 

 

もし、こどもが就職や進学で

「私、一人暮らしする」

こんなふうに言われたらどう答えますか?

 

ここは複雑でも一人暮らしをさせるべきですね。

親が反対するのはNGです。(考えがない場合はいったんつけ返すのもあり)

食事の心配や金銭の心配・・・

女の子だし・・・・

あれもこれも考えたら不安ばかりですが、

ここは親離れ・・・親も子離れするべきと私は考えております。

 

→一人暮らしをして日々の大変さを知る。

→自立の大変さを体験。

→自分を育ててくれた人(親)へ感謝の気持ちが生まれる。

 

そう、1人暮らしは大人にするチャンスなのです。

こどもも苦しい決断をしているかもしれません。

ここは育てた自分を信じて見送ってあげましょう。

・・・確かに心配なのはありますので、賛成しつつもよく話し合って、

考えがあまいところは指摘すべきだと思います。

女の子であれば住まいがしっかりとしているかどうかもサポートすべきですね。

※変な男にひっかからないとか【重要】

 

 

では本題です。

小学生や中学生の子どもを早く大人にしていくにはどうすべきか・・・

何をすれば「自立」「自主性」が養われ、大人になっていくのか。

流石に小学生に一人暮らしは無理ですからね。

 

大人にしていくというか・・・大人にするにはしてはいけないこと。

と言う方が正解ですね。

 

してはいけないこと・・・

「過干渉」と「過保護」です。

 

詳しく踏み込むとかなり長くなるので省きますが、

過干渉や過保護に育てると自分の気持ちを否定される傾向が強く、

自分自身を大切に思わなくなってしまいます。

自分を大切に思わない人は、他人を大切にする気持ちも芽生えないと言われております。

他人を大切にする気持ちが無い人は、人に感謝するようになるのでしょうか。

 

人に感謝も出来ない人は

・・・親への感謝も厳しい。

「大人」にはなれない可能性が高くなると私は思います。

 

 

そー言えば「かわいい子には旅をさせろ」こんな諺ありましたね。

子どもの自立には大切な事だと思います。

・・・なんか最近聞かなくなった気がしますね。

 

 

ありがとうございました。

今日はここまでです。

JSS守山 支配人 中島啓介

2021/05/04スタッフブログ

こどもの気持ち その2

「親への感謝」

 

 

こどもが親へ自然に感謝しだすのはいつ頃ですかね・・・

 

私は

「日常のあたりまえが無くなった時」

親への感謝が始まる気がします。

 

 

日常のあたりまえとは

炊事・洗濯・掃除に始まり、

毎日の習い事への送り向かい・・・

さらには光熱費・税金・家賃など様々な支払い・・・

こういった身の回りのあたりまえのことを自分でするようになって、

今まで全てをやってくれていた親へ、心からの感謝が出てくると思います。

 

だから「親に感謝しなさい」

なんて言わなくても、そう遠くない未来で感謝するのではないでしょうか。

 

 

私は親への感謝(親孝行の思い)が出て、はじめて子どもから大人なったと思っている。

身体の大きさでも、年齢でもなく「親への感謝」の思いが大切、

しかもこれは強制するものでなく、

自然に心から出ることが大人になった判断としております。

 

大人かこどもか・・・ある程度は話しているとわかります。

だから、成人でも「まだ子どもやな」と思うこともあるし、

高校生でも「大人やな」と思うこともある。

私の基準ですが・・・

 

 

では、はやく「大人」にするにはどうすればいいのか???

 

また長くなりそうなので今日はここまで、

続きは次回にお話しいたします。

ありがとうございました。

JSS守山 支配人 中島啓介

2021/04/10スタッフブログ

こどもの気持ち

昨年末の冬休みのときです。

息子の宿題を見ていたら考えさせられました。

 

ある日息子が「これわかんない。どういう意味?」と聞いてきました。

「冬休みの友」と書かれた10数ページの宿題冊子みたいなものです。

 

息子が悩んでいるページをのぞいてみると・・・

 

「ひごろおせわになっている人にかんしゃのきもちをつたえよう」

●かんしゃをつたえる人【     】

 

という題目でした。

 

私が読む限り、そこへは親への感謝を誘導するような内容となっていました。

もちろん子どもにはわからないです。

 

私「かんしゃはな、ありがとうと言う意味やで」

私「毎日ありがとう言いたい人はだれってことや」

息子「んーーだれかな・・・」

息子「あっ!」

 

息子は書き始めました。

見ると【ゆうたくん】と書かれていました。

私「は??」「だれ?」

息子「学校のともだち」

私「なんでかんしゃするの?」

息子「いつも鬼ごっこで助けてくれるんだ」

私は思わず笑ってしまった。

私「ゆうたくんにありがとういえよ」

息子「うん!」

 

・・・これを聞いていた嫁はややキレてました

 

こどもの気持ち

 

 

私も我が子の回答に困惑しましたが、これが今の息子の感覚でしょう。

日頃、掃除や洗濯・食事などは当たり前となり子どもにとっては「当然なこと」

何もしなくてもご飯が出てきて、

洗濯はやってくれる

掃除もある程度は親がやる。

この「当然のこと」に感謝の言葉が出るとは思いませんし、感謝を強制する気もありません。

 

感謝をしたい「ゆうたくん」は、我が子の鬼ごっこの危機を何度となく救っていて

子どもにとってはそちらの方が印象的で感謝すべきと感じたのでしょう。

 

「ありがとう」を言えるしつけは大切です。

物を取ってくれてありがとう。

席をゆずってくれてありがとう。

転んだ時に助けてくれてありがとう。

これらの「ありがとう」はすぐに言えるようしつけなければいけないと思います。

 

しかし、「親への感謝」は強制するものではないと思います。

 

お父さんは毎日、雨の日も体調がいまいちでも働きます。

お母さんは毎日、食事や洗濯、身の回りのあらゆることをします。

正直、感謝の一言も欲しいでしょう。

 

 

では、こう言われたらどうでしょう。

「誰のおかげで飯が食えるんだ」と言われたら。

「この服誰のおかげで着れるとおもっているんだ」と言われたら。

「誰のおかげでテレビが見れるんだ?」と言われたら。

事実ですが、こう言われると感謝の言葉は強制され、感情とは別なものとは思いませんか?

言われた大人はその瞬間心地いいが、どうなんでしょうね。

 

 

 

「親への感謝」

 

思えば私が親へ自然に感謝するようになったのは・・・・

 

 

 

長くなりそうなので今日はここまでです。

続きは次回にお話しいたします。

ありがとうございました。

JSS守山 支配人 中島啓介

2021/03/02スタッフブログ

JSS体操☆彡

こんにちは~

 

みなさんにお知らせです

JSS体操第二弾ができました

守山のコーチ探せるかな~

 

↓ここからチェック

https://youtu.be/5asUyz6Qw0w

2021/01/30スタッフブログ

「密」

入社して18年、仕事がら子どもの行動や思考性、身体的成長や精神的成長を

間近で見てきて感じたことが・・・

 

「子どもは“密”になって成長していく。」

 

これは私が18年コーチをして、子どもをみて確信した事である。

 

ある日テレビを見ていたら

たくさんの子犬たちがじゃれ合っている場面があった。

専門家はこう言いました。

「犬や猫、ライオンなどは子どもの頃こうして遊び、身体の動きや

狩の仕方を覚えていきます。将来必要な能力を遊びながら学ぶのです。」

 

「人間もや!」すぐに私は思いました。

 

子ども達は複数いると集まります。

遊びに一緒に参加し心身ともに「密」となり

ケンカをしながら楽しい関係が出来ていく、

そして社会で必要な言葉遣いや礼儀を覚えていくのです。

「密」になることは子どもの心の成長には必要不可欠なのです。

 

しかし、今はコロナ禍。

三密回避・ソーシャルディスタンス

 

「密」はダメ

でも

「密」は大切

 

つまりダメなことと、いいことがぶつかり合っている状態、完全に矛盾なことです。

これを理解できるのは中学生以上?10歳以上?1年生はわかる?

もし幼児が「人と触れ合うことは悪いこと」となってしまったら?

 

コロナは怖いです。

スクールでは消毒・検温をはじめ様々な感染症対策をしております。

 

・・・でも私が本当に怖いことは「触れ合うことが悪」と思い、

純粋無垢な子ども達が、おかしな方向に行くことである。

 

 

早くコロナが終わってほしいと願うばかりです。

 

 

今日はここまでです。

ありがとうございました。

JSS守山 支配人 中島啓介

2020/11/12スタッフブログ

やはり恐れていたことが・・・

6月末より不登校が目立つようになったようです。

先日の新聞に出ておりました。

学校の不登校は年々増加傾向で心配ですね。

おそらく2020年度の統計は更に増えそうな気がします。

子どもは減っているのに、不登校は増えている・・・いやですね

 

 

【不登校】

「プールしか来れないんです」

小学3年生くらいの女の子でした。

学校が不登校となり、プールだけは来ておりました。

 

昔、ジュニアクラスで指導していた子どもの保護者でした。

当時は学校休んだら習い事も休む風習もあり、

母親「コーチ学校行ってないのにプール来てもいいですか?」

私「どうされました?」

母親「うちの子学校不登校になっちゃって・・・」

母親「不登校の原因はわからないのですが・・・・」

母親「プールだけは嫌がらず来るんですよ」

 

不登校の原因がわからず母親も必死になっているのが伝わりました。

田舎で都心部にあるフリースクールなどはなく、不登校になるとお手上げ状態でした。

 

「いいですよ」

「むしろ来てください」

「学校がだめでも、プールが来れるならまだ大丈夫ですよ」

そう私は答えました。

・・・正直、何が大丈夫かは根拠はありませんでした。

お母さんもかなり落ち込んでおり、「励まさないと」と思ったところもあります。

 

そうはいったもののプールでは特別なことは出来ず、普通にレッスンするだけでした。

その子はプールは休まず、しっかりレッスンしてました。

周りの友達とも会話をしていて私からみたら楽しそうな印象でした。

 

そして・・・数か月後ですかね。

その子は学校に行きだしたみたいで・・・・

その子の母親は

「学校に行きました」

「まだわかりませんが、今のところ学校に行けています。」

「ありがとうございます。」

・・・・私{いや、なんもしてないし、お礼なんていわれても・・・}

 

その子のレッスン日に学校に行きだしたきっかけをきくと、

プールにたまたま学校のお友達がいて練習後、身体を拭きながら話している時に

学校に誘ってくれたそうです。

「えっ?そんだけ??」と当時の私は思いました。

周りはあんなに心配していたのに・・・

 

その後は不登校にもならず学校に行き続けたそうです。

プールの方は4泳法を習得しスーパー級となり、6年生なったくらいでプールは退会致しました。

やめる前に聞いてみました。

私「昔、学校いけなかったときあったしょ?」

女の子「うん」

私「なんでいけなかったん?」

女の子「んーーーわかんない」

本当にわかんないかもしれませんし、私に言いたくなかったのかもしれません。

ちょっとしたボタンのかけ間違いだったのかな・・・

 

プールが良かったとは思いません。

ただ、運動後は頭がスッキリするものです。

頭がスッキリしたところで同じプールの仲間に「なんで学校こないの?おいでよ」って言われたら

子どもなら無意識に「うん」って答えるかもしれないですね。

 

母親がいくら言ってもいかなかったのに、

ほんのちょっとのきっかけでまた行き始めた。

・・・子どもってわけわかんないですね

 

 

この子は、

「学校」はいけない。

「習い事」はいけた。

プールに来ているうちに何らかのきっかけで

学校にも行けるようになった。

こう考えるとプールに来ていたのは良かったんでしょうね。

この時の母親の判断は良かったんだと思います。

 

 

 

でも実際不登校になると・・・

うちの子ひょっとしていじめられてる?とか

いや~な想像しちゃいますね・・・

 

次回は我が子いじめられているかも??っと思ったら

【子どもにどのように聞き出したらいいか】

私なりの考えを話そうと思います。

 

 

今日はここまでです。

ありがとうございました。

JSS守山 支配人 中島啓介

 

 

・・・・少し気になることが、

←こっちが不登校グラフ(増加傾向)→小学生男子の運動能力テスト(減少傾向)

近年の運動能力低下と不登校小学生の増加のグラフが反比例しているように見えます。

ひょっとしたら運動と不登校は密接な関係があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/10/21スタッフブログ

退水訓練!!

10/6-10/10は“退水訓練”を実施致しました

例年はこの時期に“避難訓練”でしたが大変「密」となるので当初中止を考えましたが、

災害(特に地震)はいつ起きるかわかりません。

 

プールから素早く上がる【退水訓練】は実施しよう!という運びになりました。

 

聞きなれない音にびっくりしていた子もおりましたね

大きな災害時は素早くプールから退場しなければいけません

泳いでいる時に地震は気づきにくいです。

大きな音(ベル)で素早く退水。中には音が聞こえずらいお友達もいます。

コーチのみならずクラスのみんなで協力し合って避難しましょうね。

退水訓練ご協力ありがとうございました

 

 

保護者の皆様、JSS守山の避難場所をご確認願います

↓↓↓↓

JSSスイミングスクール守山 

★★災害時避難場所★★

【地震】白沢小学校

【水害】守山北中学校

 

2020/10/01スタッフブログ

JSS体操★中部地区コーチバージョン★

皆で踊ろうJSS体操

 

中部地区のコーチみんなでJSS体操踊ってみました

みんなも

お家で踊ってみよう~↓↓↓↓

 

YouTubeにジャンプ↓ 

https://youtu.be/JIPuRpQiP3o

 

QRコード

 

守山のコーチは探せるかな~

2020/09/03スタッフブログ

ありがとう(^^)

先日、長く継続してくださった会員様が退会する際、

お手紙をいただきました

なんでしょう・・・

スマホでラインが主流になりつつあるこの時代ですが、

手書きの手紙はなんかいいですよね

書き手の気持ちが伝わります。

 

 

 

お手紙をくれた女の子へ

 

手紙ありがとう

こうして手紙を読むと入会した当初を思い出します。

思えば・・・顔が少しつけれるくらいでしたね。

浮くのも怖かったはずです。

クロール(息継ぎ)は苦戦したよね?

それが4泳法泳げるようになって、

 

水が怖かった当初は想像もしてなかったと思います。

4泳法泳げて記録に挑戦するなんて・・・

 

この経験が今後にプラスになることを願っております。

 

 

 

JSS守山 中島コーチより

 

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