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スタッフブログ(19ページ目)
2019/12/25スタッフブログ
石川合宿1日目
12月24日~12月27日まで石川県で強化合宿を行っています![]()
さっそく合宿のコーチよりたくさんの写真が送られてきました。

到着後さっそく練習を行ったみたいです。
とても良いプールですね![]()

馬淵マネージャーの指導を熱心に聞いてます![]()

陸トレを頑張ってたくさんパワーをつけよう!![]()

宿舎はこんな感じです。とても立派な建物ですね。吉田コーチも行きたかったです![]()
以上1日目の様子でした。
2日目の様子も記載するのでご期待下さい![]()
2019/12/17スタッフブログ
職場が楽しい②
スタッフ紹介続きです。
↓↓↓
吉田敬彦(よしだたかひこ)35歳未婚
北海道出身
よく見ると「でかいドビー」にみえなくもない。(ハリポタの)
私に「はやく結婚しろ」とせかされるも、本人にその気なし。
チーフとして私を支えてくれる頼もしい部下。
A型で仕事は細かいが結構ルーズ。
指導スタンスも性格がはっきり出ていて、一つ一つ見本をして、説明をきっちりやるタイプ。
赤ちゃんによく泣かれる。本人は結構気にしている。
身長のわりに身体が細いので、プロテインを飲もうと考えている。
そろそろ健康診断結果が心配。
北里諒(きたざとりょう)24歳
三重県出身
男性コーチにしては接客が柔らかく、会員保護者の母親から評判なスタッフ。
仕事もはやく、最近メキメキ力をつけている。
たまにおっちょこちょいな凡ミスがあり、
ミスがあると、口ぐせ「支配人・・・どうしましょう」
これを聞くと結構ドキッとする。
普段は優しいコーチ、草食系に見えるが選手クラスになると鬼コーチに豹変。
厳しい指導でよく選手を泣かす。
海釣りが好きだが、虫が大嫌い。
ゲジゲジも触れない、ちょーびびり。
中島啓介(なかじまけいすけ)42歳
北海道出身
プールでは「おっちゃんコーチ」で通っている。
芸人「小島よしお」に似ているといわれる陽気な中年オヤジ。先日何もしていないのに肉離れになるというポンコツぶり。
将棋と映画が好き。
将棋は羽生善治のファン。新聞の棋譜を見るのが日課で、見ているときは結構落ち着く。
映画は戦争ものがすきで、名画「シンドラーのリスト」のラストシーンはいつ見ても泣ける。
理屈っぽいが情にもろく、熱い思いがあれば理屈を無視することも多々あり。
最近は話題のeスポーツをやっている。
以上となります。
こんな5名でやっております。
ぜひお見知りおきください。
そして、今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
JSS守山 支配人 中島啓介
2019/12/14スタッフブログ
職場が楽しい
「最近職場が楽しい」
ふと感じたことです。
職場が楽しい・・・もちろん素晴らしいことです。
すごく給料がよくても、
楽しくないと思いながら働き続けるのは
肉体的にも精神的にもキツイですよね![]()
もちろん、つらいこともいっぱいありますし、
朝起きたら「ふー仕事か・・」
と億劫なときもあります。
しかし、なんか仕事を楽しんでいる自分がいる・・・
なんでかなーと要因を考えてみました。
①「職場で一緒に働く人」
②「自分の指導を受けてくれる人」
③「自分の指導で、受講者が上達(成長)したと感じた時」
・・・3つを上げましたが、文章にすると私の場合、楽しさの要因は外的要因が多いことに気づきます。
そうです。
②「指導を受けてくれる人」
つまり「会員様」がいるから職場が楽しいという状況が成り立つ。
プールに来ていただき、指導を受けてくださっている会員皆様のおかげで私は楽しく働けております。
・・・当たり前の事実ですね![]()
今日もこうしてプールに通ってくださっている会員様のおかげで
楽しく働けております。
だから、感謝の言葉を伝えます。
「本当にありがとうございます」![]()
![]()
![]()
この機会に、
勝手ながらわたくしよりJSS守山5名のメンバー紹介をさせてください。
・・・今更ですいません![]()
では、女性スタッフから
↓↓↓↓
新人 西垣茉耶(にしがき まや)21歳
愛知県出身
通称「ガッキー」
おっとりとしたしゃべり方が特徴で、マイペースなクマみたいな感じ
競泳選手現役時代はチームの中で1番競技成績が高い。元JSS比良の競泳選手。
数多の全国大会に出場。JSS比良の黄金期を支えた中心選手。
得意種目はバタフライで、400m×10本をバタフライでこなしていたとうい練習バカ。
現在は育成を担当、かわいい声で厳しいことをいうところが個人的に気に入っている。
韓流アイドルのファンでちょくちょくライブにいっている。
新人 別所由記乃(べっしょ ゆきの)20歳
愛知県出身
顔が整ったアルパカみたいな印象。
複雑なフロント業務を1度で覚えるところは結構すごい。
名古屋市でないのに、住まいは迷わず「名古屋です」とうい見栄っ張り。
カップ麺はニッシンのカップヌードルしか食べない。
最近髪をズバッと切って、若いけどさら若くなった感じ。
ガッキーとグループは違うが韓流アイドルにはまっている。
ありがとうございました。
男性のスタッフ紹介は次回にいたします。
JSS守山 支配人 中島啓介
2019/09/27スタッフブログ
アンパンマン
アンパンマンの生みの親、やなせたかしさん(享年94)。
やなせさんが50歳のときにアンパンマンが誕生いたしました。
当初は「顔を食べさせるなんて残酷」「こんなみっともない主人公ではヒットしない」
といわれていたそうです。しかし、やなせさんは「正義とはカッコイイものではない」と
譲らなかったそうです。
世界最弱のヒーロー?
やなせさんはこうも言っておりました。
「アンパンマンは世界最弱のヒーロー」
顔が濡れただけで弱ってしまい
新しい顔を自分で作れず
毎回ジャムおじさんに助けを求める。
・・・確かにかっこよくはないですね![]()
人が川で溺れていたら、顔が濡れたら弱くなることを
わかっていながら助けに行く・・・
ヒーローとは強いから闘うのではなく弱くても闘うのだ。
強くかっこいいわけでもなく
特別な必殺技もなく
特別な武器も持たず
自分の力のみで闘う・・・そう「アンパンチ」で正義を守る。
それがアンパンマンの姿なのでしょう。
「自分が傷つくことなく正義を行うことはできない」
これが戦争経験者であるやなせさんの持論。
そしてアンパンマンに込めた”本当の正義”とは
「お腹をすかせた人を救うこと」
以下記事抜粋(ORICON NEWS)↓↓
——————————————————————————————-
92歳を迎えた2011年に漫画家の引退を決意する。
しかし、その発表前に東日本大震災が発生し、
引退を撤回、一生現役を宣言した。
《震災後、ラジオで1番リクエストが多かったのが「アンパンマンのマーチ」だった》
《地震で心を閉ざしてしまった子どもがアンパンマンのポスターを見て笑い、親が泣いた》
といった話を聞くと、やなせさんは視力も聴力も失われていく中、
被災者の為にペンを走らせ続けた。自分の顔を分け与え、自己犠牲の上に正義を貫く
アンパンマンは弱くも強いやなせさんの姿そのものだった。
——————————————————————————————–
私はアンパンマンをそれほどみていたわけでもない。
特別にファンでもありません。
しかし、やなせたかしさんのアンパンマンへのおもいや
やなせさんの行動に敬意を払わずにはいられない。
「暴力的になるのでみせません」私は言えない。
今日は以上です。
ありがとうございました。
JSS守山 支配人 中島啓介
2019/09/14スタッフブログ
アンパンチは暴力的??
「息子がアンパンチといって暴力的になっているので困ってます」
こんなお話何度か聞いたことがあります。
「アンパンチは暴力を助長?」
みたいな論争も過去にあったようで・・・
私はこんなときこそ親や大人による「しつけ」が必要なんじゃないかと思います。
「子どもが真似をするからアンパンマンみせません」
気持ちは理解できますが・・・どうなんでしょうね。
私が子どもの時代はアニメ「きん肉マン」「北斗の拳」が人気でした。
きん肉マンに出てくるさまざまな技や、北斗の拳に出てくる必殺技は
「戦いごっこ」で出てくる定番技でした![]()
だからといって私も一緒に遊んでいた友人も戦いはしませんし、
暴力的な人間にもなっておりません。
実際そんな子どもがいたときどのように対処すべきか?
私なりの対応法を教えましょう。
アンパンチに関係なくお友だちを強くたたく子は
いると思います。特に幼児期に多いのではないでしょうか。
軽い戦いごっこならいいのですが、一方的で泣かしてしまうと
親も「子どもが真似るのでみせません」になるのかと思います。
なので気持ちはわかります・・・でもこれでは根本的な解決では
無いかと思います。
こういった子を探る為、私はよく体操場で子ども達と「闘いごっこ」をします。
そうするとたくさん子が集まり私を叩いてきますが、
幼児が叩いてくるパターンとして大きく2つ
①力加減がわからないパンチ
②力加減があるパンチ
にわかれます。
あそんでいて②のパターンの子は
大丈夫だと思います。お友達にもたたいたり、殴ったりは遊び程度で
ほぼ問題ないでしょう。
遊んでいるとき、たまにいいパンチやキックが入っても
「ごめん」があれば解決いたします。
しかし、①のパターンの子、強いパンチや強いキックばかりで
痛がっても面白がる・・・こういった子はのちのちトラブルの元となります。
②のパターンの子には私は「おかえし」をします。
遊びであってもです。
「目には目を」
叩かれたら叩き返します。
極力同じくらいの強さでお返しをするのです。(むずかしいですが)
「叩かれたら痛い」を遊びながら教えるのです。
一方が殴りっぱなしで終わってはいけません。
やられた方はストレスがたまりますし、やった方は
快楽を覚え、又同じことを友だちにするでしょう。
「アンパンチをみた」→「暴力的になった」
アンパンマンのせいではありません。
叩いたら人は痛く悲しむことを身をもって教えてあげるのです。
問題がない子はいないと私は思います。
大切なのは問題が起きたときに親や大人がその子に
どういう意志をもって接するかだと思います。
今日は以上です。
ありがとうございました。
JSS守山 支配人 中島啓介
たまたまですが、 今回のことでアンパンマンを調べていると
作者のアンパンマンに対するおもいの奥深さがありました。
次回はそのお話を致します。
アンパンマンの見方が変わると思います。

























