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スタッフブログ(7ページ目)
2023/02/01スタッフブログ
王将戦第3局 強い!
藤井王将強すぎ!
ただその一言。
羽生9段に疑問手はあるがミスらしいミスもない、一方藤井王将については終始ノーミス、寒気がするほどの強さでした。
あるプロはもはや後手番が敗着というくらい。先にも記載しましたが先手番の藤井王将は無双状態、もはや後手番で破るのは不可能?
と感じた1局でした。
2勝1敗の藤井王将、次局で防衛リーチをかけるか?それともレジェンド羽生9段が再度先手番をものにするか注目!!!
負ければすぐに立ち去りたい気持ちになりますが、将棋対局は勝敗が決まった後必ず、感想戦を実施します。
あの時こうなら、ここでこれなら、時にはAIが出した候補手を聞いたり、藤井王将・羽生9段は王将戦で毎局終了後、1時間以上感想戦を続けます。
まる2日間戦った後に・・・
こうして日本の将棋が日々進歩していく、見習いたいものです。
ありがとうございました。
JSS守山 支配人 中島啓介
2023/01/28スタッフブログ
王将戦第2局、マジック炸裂!
王将戦第2局。
先手番は羽生9段から始まり1局同様超ハイレベルの戦いに。
ちなみに今回の戦いは将棋ファンの中では歴史的名局と叫ばれております。
拮抗状態の序盤~中盤、その中盤で先手羽生9段が敵陣の「王」より離れた場所への「金」の打ち込み。
素人の私からしたら「は?」と思うような手、藤井王将もこの一手を見て長考となりました。
AIが出す評価値(どちらが優勢かAIが評価値を出す)はさほど変わりませんでしたが、上級者から見ると
ここが大きなポイントだったといっている方も多く「羽生マジック」と叫ばれています。
その後徐々に羽生9段が優勢となりますが、藤井王将の最後追い込みは強烈でした。
藤井王将の連続王手は、さし間違えれば羽生9段の負けとなるきわどい攻め。
しかし、羽生9段の全盛期を思わせる完璧な受けで何とかしのぎ勝利を収めました。
これで王将戦7番勝負は1勝1敗、将棋ファンは熱狂。
余裕のできた羽生9段、次は先手番無双の藤井王将にどう仕掛けるか第3局目が離せない!
将棋ファンの中では第2局最後の投了図が美しいと話題に、藤井王将の王手に羽生9段が香車でうけた場面。その他の駒でうけると負けとなる局面で正解は香車一択。羽生9段は一つしかない正解の香車をさし、その手を見て少しうなだれた後、藤井王将の「まいりました」で投了となりました。個人的な感想ですが、この美しい投了図は藤井王将の粋な計らいと感じました。
ありがとうございます。
JSS守山 支配人 中島啓介
2023/01/10スタッフブログ
昨年のサッカーワールドカップ並みに興奮
1/8.9に将棋の王将戦7番勝負が始まりました。
現在の王将は藤井王将、将棋界5つのタイトルホルダーで最強の棋士。
対する挑戦者は羽生九段、かつては将棋界の全てのタイトル7冠を保持していた生きるレジェンド。
だれもが望むベストカード、さらに王将戦という大舞台。
個人的には昨年のワールドカップ クロアチア×日本 くらい興奮しました。
持ち時間は両者8時間、2日間の将棋。ネット中継があり2日間朝から夕方までPCと向かい合っておりました。
結果は藤井王将の勝利、私の素人レベルでは計り知れないところでの戦いに、ただ唖然。
1日目終盤~2日目お昼過ぎは両者ほぼ互角のせめぎあい。
後半、1手1手挑戦者の羽生九段の形成が悪くなり、藤井王将の勝利となった。
将棋の勝敗には多くの場合、1手のミスが敗着となるケースが多くありますが、2日間見る限り羽生九段にミスらしいミスもなく、
本人も解説者も「どこで間違えたか、検証しないとわかりませんね」と言っていた。
それだけ藤井王将の将棋が別次元かもしれません。
今後、プロやソフトによる検証が出ますので楽しみにしたいと思います。
藤井王将も羽生九段も好きですが、個人的には羽生九段を応援してましたので少し残念。
藤井王将の先手番はこの1年で20戦中19勝1敗の脅威的な勝率、1敗は6月の永瀬王座との対局のみ。
タイトル保持すると対戦相手も上段者やタイトル保持者ばかり・・・その中で8割以上の勝率、すごすぎる。
先手番無双の藤井王将に中盤互角の戦いをみせた羽生九段の2局目以降反撃に期待です。
現在8大タイトルのうち、5冠・・・史上初の8冠制覇に期待がかかる藤井王将に待ったをかけられるか。
注目!!
ありがとうございました。
スクールではこの熱い戦いを共感できる将棋好きのスタッフがおらず・・・
勝手に盛り上がってます。
JSS守山 支配人 中島啓介
2022/11/29スタッフブログ
日本社会人選手権行ってきました。
11/5(土)~6(日)にSAGAアクアにて行われました、
第5回日本社会人選手権に西垣コーチと大山コーチが出場してきました
西垣コーチ
50M自由形
28秒88
大山コーチ
4×100m フリーリレー
55秒61
4×100m メドレーリレー(バタフライ)
1分00秒03
久しぶりの大きな大会で緊張しましたが、楽しく泳げました
※写真撮影時のみマスクを外しております。
最後はJSS愛知みんなで
2日間お疲れ様でした
2022/11/03スタッフブログ
私、この2年間ずっと心配しておりましたが、やはりこうなりましたね
(記事抜粋)
2021年度に30日以上登校せず「不登校」とされた小中学生は24万4940人だったことが文部科学省の全校調査で分かった。文科省は、長引くコロナ禍に起因する心身の不調やストレスが影響していると分析している。
この2年「運動会」「学芸会」「遠足」「修学旅行」などの学校イベントが中止。学校では1日中マスクで楽しい給食は黙食・・・しゃべると注意され会話もしづらい。少しずつ緩和はされておりますが、まだまだしっかり対策をやっている学校もあるようです。これが2年続いたら私でも不登校になってるかもしれない。
いまは学校に行けなくても通信やフリースクールで何とかなる場合もございますが、不登校で心配なのは社会で必要な協調性の低下。
協調性は社会生活にはとても重要です。養うにはたくさんの人と接する事が必要です。学校はその協調性を養うにはとても大切な環境、個人的には学力向上以上に大切と思えます。
しかし、不登校者数が最多の現実。
近況の動きは少しずつ日常を取り戻すようになってきております。しかし、3年近く続いているコロナ禍や感染症対策で最大の被害は子どもたちじゃないかと感じております。
子どもたちの日常を取り戻すために、我々大人も立ち止まって考える時がきていると思います。
※以前も言いましたが、やはりこどもの体力低下と不登校は相関関係がある気がする。・・・体力が落ちると不登校が増える??
←スポーツ庁全国体力テスト/→小中不登校者数
JSSスイミングスクール守山
支配人 中島啓介
【学校がいけなくなった会員様(こども)へ】
学校行けなくてもプールに来れるなら来ていいからね
2022/10/26スタッフブログ
こどもの成功体験
少し前ですが進級テストでこんなことがありました。
グリーンマーリン2級の子どもで、進級テストにチャレンジ中。
G2→G1に合格には100m個人メドレーを完泳しないと合格できません。
その子は初回のテストは苦しくて途中で立ってしまいました。
グリーンマーリン2級までの進級テストは25mですが、グリーンマーリン1級の進級テストは4倍の距離100mなので途中で泳ぎ切れずに立って不合格となる子どもがたまにいます。
次月のテストも・・・その次も途中で立ってしまう・・・半年以上も100m個人メドレーが泳ぎ切れず、担当コーチもコーチたちに相談し苦慮しておりました。
相談をうけて泳ぎをみていましたが、その子は最初こそ力が入りすぎていましたが、数か月後には十分に泳力がついてきており、もう100m完泳できる実力がある状態でした。・・・でもテストでは途中で立ってしまう。
何回も落ちると嫌なイメージが脳裏に残ります。
「これは精神面もあるかな」私は感じました。余計なプレッシャーにもならないように見守る事にしよう。
テストで立つたびに落ち込んだり・・・泣いたり・・・本人しんどいし・・・
「もうプールやめてしまうかな」私はこう感じておりました。
でも、その子は練習もテストも休みませんでした。担当コーチも練習や声掛けに力が入ります。
そして8ヶ月目のテスト。私もそのこどものテストを静かに見守ります。
余計なプレッシャーとならないよう声はかけず、でも心では「頑張れ!」エールを送る。
テスト前のこどもの顔はやや緊張気味。
そんな中スタート!
焦らずにバタフライからの背泳ぎ、
ターンは慌てず、平泳ぎは良く伸びて、最後のターン。
あとはクロール25m!いけ!あと少しがんばれ!
見事100m個人メドレー完泳ゴールしたこどもは満面の笑顔、担当コーチも肩を下ろし笑顔で拍手。私も子どもに詰め寄り力強く握手しました🤝
2022年10月現在そのこどもはプール継続中。
その子は100m個人メドレーを完泳した次の月の進級テストで見事に飛び級。
テストで不合格なときもありますが、もう泣くことはありません。おそらく失敗を乗り越えた成功体験がこどもを成長させたのだと思います。
こどもには成功体験が大切です。
失敗体験も大切です。
私はこどもは失敗からの成功体験が一番大切だとおもいます。転んでもすぐに立ち上がり、またチャレンジすることが将来社会に出たときに必要な力だと感じたからです。
もし完泳前でやめていたらこの子は、この失敗→成功体験がありませんでした。おそらく何度も不合格で「プール行きたくない」と少しはあったはずです。それでもその子は練習を休まず、継続した結果の成功体験。がんばしましたね
~その子のお母さんへ~
何度も不合格でお子さまにつらいおもいをさせて大変申し訳ございませんでした。
スイミングスクールとして情けない限りです。この経験を活かし指導力向上を精進してまいります。
辛抱強く見守り、そしてこどもへの声掛けに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ここまでとなります。
JSS守山 支配人 中島啓介
2022/08/27スタッフブログ
名古屋市民スポーツ祭☆
2022/08/27スタッフブログ
★JSS体操【キッズ版】公開★
前回のJSS体操東海地区コーチ版に続き・・・
JSS体操【キッズ版】が公開されました
今回も東海地区コーチで踊ってます
守山のコーチを探しながら一緒に踊ってみてね
YouTubeにジャンプ↓
(19) JSS体操【キッズ版】2022東海編 – YouTube
QRコード
前回のJSS体操はコチラ↓
(19) JSS体操「東海地区」バージョン – YouTube
2022/08/25スタッフブログ
「青春って・・・・」
夏の高校野球「甲子園」が終わりましたね。
春夏通じて東北勢初優勝した仙台育英高。
その優勝インタビューでの須江監督の言葉に私はすごく共感した。
監督へのインタビューで、
アナウンサー「3年生たちにどんな言葉をかけたいですか」
こう質問すると須江監督はこう答えた。
監督「入学どころか、おそらく中学校の卒業式もちゃんとできなくて、高校生活っていうのは、僕たち大人が過ごしてきた高校生活とはまったく違うんですね」
監督「青春ってすごく密なので・・・・
でもそういう事は全部だめ、ダメだといわれてどこかいつも止まってしまうような苦しい中で・・・でも、本当に諦めないでやってくれた」
そう、コロナ禍では部活動の中止もありました。
分かってはいても、エネルギーを発散できずに苦しんでいる若者がいたのです。
そして須江監督はこういいました。
「全国の高校生のみんなが本当によくやってくれた。どんな時でもあきらめないで暗い中でも走っていけたので。・・・・ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらなと思います」
涙ながらの監督の言葉に会場は拍手が降り注いだ。
人は何か目指すものがあるから一生懸命になれると思います。
何も目指すものがないのに身体にムチは・・・中々打てない。
そんな中、あるかどうかわからない事の為に厳しい練習を続けてきた若者たち・・・・
この言葉をきいて私は涙が出そうになった。
須江監督いい言葉をありがとうございます。
そして、暗い中を走り続けた若者たち・・・感動をありがとう。
2022/08/23スタッフブログ
☆サマーキャンプ☆
7月31日(日)に
清流里山公園・恵那峡ワンダーランドへ行ってきました
この日はものすごく晴天でいい日焼けができました
まず午前は・・・
清流里山公園で【PANZA体験】をしました
『エアリアル』体験の様子です⇩
上から「こわーい」「無理~」とたくさん声が聞こえてきました(笑)
途中で辞退している子が何人かいましたね
最後まで行けた子達は、楽しかった!また行きたい!と
達成感に溢れていました
ちなみに大山コーチが1番叫んでいた気がします(笑)
こちらは、『スカイジャム』体験の様子です⇩
みんなで鬼ごっこしたり、寝転がって休憩したりして
遊びました
午前はアスレチックで遊び汗をたくさん流した後は、
バスに乗り、恵那峡ワンダーランドへ
そして午後は・・・
恵那峡ワンダーランドのプールで遊んできました
ウォータースライダーをしたり、
水鉄砲で遊んだり時間いっぱいみんなで遊びました
夏休みにいい思い出ができたかな
コーチ達もいい思い出が出来ました