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スタッフブログ(7ページ目)
2023/12/25スタッフブログ
冬合宿2日目⭐︎
おはようございます🌞
2日目も始まりました!
朝少し雨が降っていたので、散歩は中止しました🥶
今日の様子👀
なおちゃん、、、
こうたくんは豊川合宿で、トマトとお刺身を克服したらしいよ😗
頑張って食べてください😅
今日も1日頑張りましょう🏊🏻♀️🏊🏻♂️
2023/12/25スタッフブログ
豊川合宿・県練習⭐︎
それぞれの場所で頑張ってる選手の写真が
どんどん届きました😊✨
豊川合宿の様子💨
4泊5日!
いい刺激をもらって、帰ってきてください😉
年末会えるの楽しみにしてます✨
県練習の様子💨
2人とも頑張ってね😗☀️
いろはちゃん、、、いい顔の写真次はお願いします(笑)
2人も年末会えるの楽しみにしてるよ〜!
2023/12/25スタッフブログ
冬合宿1日目
1日目が終わりました✨
雪が綺麗に積もって、子供達は大興奮😅
大山コーチも遊んでました😗❄️
今回、初めて合宿に参加する子がたくさんいます😉まだまだ余裕そう😉笑
育成の頃、教えてた子達を見て、成長を感じます🥲🥲
あと3日間頑張っていきましょう!!
さて、みなさん気になるご飯は、、、
なんとクリスマスメニュー🎄嬉しいですね笑
たくさん食べて力をつけましょう。笑
2023/12/23スタッフブログ
【イベント】12/17クリスマス会★
12/17(日)もりやまクリスマス会🎅
今年は「クリスマスキャンドル作り」「プール開放」「〇×クイズ」
「ビンゴ大会」を行いました
まず初めに、クリスマスキャンドル作り
雪だるまやサンタさん🎅、トナカイ🦌を作っている子もいれば
モンスターボールを作っている子やトイレを作っている子もいたよ🤣
みんなうまく作れたかな🤔
キャンドル作りの後は「プール開放」「〇✕クイズ」を行いました🙆♂️🙅
プール開放の様子↓↓↓
〇✕クイズで全問正解した子には、飴のつかみ取り🍬
全問正解者はなんと・・・7人😱
問題難しかったかな😜
そして、最後は・・・
「ビンゴ大会」をしました~
コーチたちも変装したよ😁
景品ゲットできてよかったね
キリンさん協賛ありがとうございました
子どもたちもジュース喜んでいました😊
クリスマス会に参加していただきありがとうございました
次は、日帰りスキーツアーがあります!!
お楽しみに🎿
2023/12/12スタッフブログ
☆ちっびこ通信大会☆
100M個人メドレー東海地区ちっびこ通信大会結果👏
幼年の部
優勝🥇さいくん
小学1年生 男子の部👦🏻
2位🥈てるくん
小学2年生 女子の部👧🏻
優勝🥇こはるちゃん
小学2年生 男子の部👦🏻
優勝🥇そういちろうくん
よく頑張りました😊
受賞されたみなさんおめでとう
2023/12/12スタッフブログ
★幼年招待★
12/3(日)ASCA尾張地区杯にて、
育成クラスの年長さんのさいくんが
200M個人メドレーを泳いできました🏊💨
召集所では、少し緊張してたね😂
無事に完泳👏
いい泳ぎしてくれました😭
プレゼントを貰い、喜んでました🤩
これからも頑張っていこうね💪
2023/11/16スタッフブログ
グサッときたお話
最年少21歳ですべてのタイトルを手にした藤井8冠、7年ほど前の最年少でプロ棋士になってから彼は注目の的でした。
彼のサイン入り扇子は即売り切れ。
対局中のお昼ご飯も「勝負飯」と紹介。
中学生から事あるごとに注目される藤井聡太。
更には彼が幼少のころに使って遊んでいた玩具までもTVで取り上げられ品薄状態に。
その玩具がなかなかの高額商品変わったおもちゃで、ブロック似たいな穴のあいたキューブ型のものを組み合わせて遊ぶ知育玩具のようなものでした。
面白そうなので興味は持ちましたが、その玩具を我こそと購入しようとしている保護者を見て私は冷静になってしまいました。
「なんで買うんだろう」
その玩具には悪いが、そんなもので藤井聡太と同じくらいすごい子に育つとわたしは思わないし、購入している保護者もわかっているはず・・・でも、どうせ遊ぶなら「頭がよくなる玩具」の方がいいと思う保護者の考えも理解できないわけではありません。
しかもそれが最年少でプロ棋士となり、すべてのタイトルを取った人も使用していたのなら「わが子のためにも」「どうせ買うなら知育玩具で頭がよくなるもの」と高額な玩具を購入するかもしれません。しかし、その玩具には悪いですが、こどもは“もの”で知能は高くなるわけではないでしょう。たとえそれが「知育玩具」と呼ばれるものだとしても本当に知能は上がるのでしょうか?わたしはそうは思いません。人間はそんな簡単には出来ていないですし、我々がどの様に成長しどのように大人になったかを冷静に考えればそこではないことに気づきます。
久々に少し深い話になりそうですね。
我々の話す言語(日本語)はどのように話せるようになったのでしょうか?この人間らしさもどのように伝わったのでしょうか?人間以外の生き物たちは生まれた時からその生き物らしさを備えていると言われております。遺伝子に書き込まれているそうです。
馬は生まれてすぐに四つ足で歩き、「ヒヒーン」と鳴きます。犬や猫もそうでしょう。では人間はどうでしょうか、生まれたときは立つことどころかハイハイですらできません。何なら首も抑えてあげないといけない状態です。泣くことしかできず、しゃべることも「あー」「んー」くらいなものです。
この段階ですでにほかの生物の赤ちゃんとはおおきく違うことがわかります。
この赤ちゃんの時期に日本語で話しかければ子どもは日本語を話すようになります。
もしお母さんが英語で話しかければ英語を話すようになるでしょう。
では人間が猫に育てられたら・・・4つ足で歩き「にゃー」と鳴く人間に育つでしょう。
ちなみに猫や犬が生まれてすぐに人間が育てても人間の言葉は話せませんよね。
我々がどうやって日本語を覚えたか・・・・・一番そばにいた母親が、自分の周りの大人が、日本語を使っていたからです。赤ちゃんは母親と同じことをしないと「お母さんと同じ人間」になることが出来ないと本能的に感じていると言われております。この「模倣」こそが人間に備わった学習システムなのです。
人間の「人間らしさ」「人間の知能」「創造性」「想像力」は人と関わることしか子どもに伝えることができません。けしてTVや動画、おもちゃなどでは本質的に子どもを育てることが出来ないのです。
「こどもは模倣で育つ」こういうと、こどもを「良い子」にしようとお母さんが色々とお手本を見せるかもしれませんが、残念ながら子どもがそれを真似することなく、そのような「良い子」にしようとする「下心を持ったお母さん」を模倣してしまうのです。お母さんが「良いお母さん」を演じていると子どもが模倣するのは「演じている良いお母さん」ではなく「自分を隠し子どもに嘘をついているお母さん」の方です。(“お母さん”の部分は上司や先生と置き換えてもいいでしょう。)
子どもが模倣しようとするのは「大人のやっていること」ではなく「やっている大人」の方。
子どもに「良いお手本」を見せたいなら演技なんてする必要ありません。現実は仕事・洗濯・掃除・料理ダメダメでもいいんです。ダメダメでもそれを何とかしようと努力する、成長しようとする姿勢が大切なのです。
そして子どもはダメダメなほうではなく「努力して成長する」方を模倣するのです。
私がこれを読んだとき確か7.8年前、子どもが生まれ一児の父となった私はグサッときましたね。
これより私は新人コーチも新人アルバイトコーチもすべてのスタッフに「ときには訳が分からないこともあるかもしれませんが子どもの為に一生懸命やりましょう。」といいます。そうするとそれを見た子どもは「初めてでつたない接客」「緊張した新人コーチ」ではなく「一生懸命するスタッフ」を見るのです。
人の心の有り様や志が人を育てるのです。
ありがとうございました。
今日は以上です。
今は亡き私の父親の話です。
父は子煩悩でした。野球が好きで小学校の野球チームの会長までしてましたね。週6で働いているのに貴重な日曜日は子どもの野球指導に・・・昭和の父親はすごかったですね。わが子のみならず、他の子どもも「子どもを育てよう」「子どもの為にしてあげよう」そんな意思がありました。
ある日のことです。私が中1くらいのとき家の隣に小学2年生くらい男の子がいる4人家族が引っ越してきました。
私の父親はその男の子を見るなり「ぼく野球好きか?」
男の子「うん」
そして引っ越してきた男の子に私の昔使っていたグローブを渡し、次の日にキャッチボールをしていたのです。令和の時代にはあまり考えられないですね。隣の見知らぬおっさんが、来たばかりの子どもとキャッチボールって・・・
その親父の姿を見た私は心から「子どもが好きなんだ」と感じたのを覚えております。
親父の姿をみて育った私、子どもが大好きです。そしてほんの少しですが子どもの成長を助けるため日々一生懸命に指導しています。・・・失敗ばかりですが
そんな私の子ども好きも親父の模倣なのかな・・・・・そう思う今日この頃です。
2023/11/16スタッフブログ
日本社会人選手権に行ってきました。
11/11(土)~11/12(日)にダイエープロビス フェニックスプールにて行われました、
第6回日本社会人選手権に大山コーチと当スクール所属の白井さんが出場してきました🏊
大山コーチ👦
50M背泳ぎ
29秒13
白井さん
100M平泳ぎ
1分04秒10
200M平泳ぎ
予選 2分19秒90
決勝 2分19秒87
タイムとしては昨年よりも遅くなってしまいましたが楽しく泳ぐことが出来ました😁
試合終わりには新潟名物の「へぎそば」と「タレかつ丼」をたべました😋
とても美味しかったです新潟に行くことがあればみんなも食べてみてはいかがでしょうか😊
JSSスイミングスクール守山 大山
2023/10/13スタッフブログ
8冠!!
やりましたね!
竜王・名人・叡王・棋王・棋聖・王将・王位そして今回の王座
8冠すべてのタイトルを制覇👏👏👏👏名実ともに最強の棋士となりましたね
以前ブログで上げましたが、予想通りでした。
しかし、余裕で勝てているかというとそうでもなく、今回の王座戦第4局は薄皮一枚で勝利したところです。
少しお話すると現在の将棋はAIが随時どちらが優勢か評価値を出します。
先日の8冠を決めた王座戦の評価値はこんな感じ↓です。(私が手書きで作ったので正確ではありません。)
実は120手くらいのところで永瀬王座はかなり優勢で、ほぼ勝利濃厚でした。
序中盤の永瀬王座の対策が活きたようです。
ここも並の棋士なら80手前後で投了するような手だったそうですが、そこは天才藤井8冠が正確な対応で粘りに粘った感じです。
丸の部分では永瀬王座に詰み筋があり、プロの棋士なら概ね間違えないような盤面でしたがなんと永瀬王座が1手で逆転を許してしまった。
なんで?タイトルを取るほどの棋士、こんなミスはありえない。とわたくしユーチューブなどで調べました。
調べてみるとそこには藤井8冠の勝負勘があったようです。
中盤から終盤にかけて粘った藤井8冠は、永瀬王座の持ち時間を大きく削り、120手過ぎてお互い1分将棋になっていました。
それでも9:1くらいで優勢だった永瀬王座。
藤井8冠の終盤力は将棋最高峰、とにかく手を間違えないで有名。(藤井8冠は詰将棋が超得意)
そんな見えないプレッシャーが永瀬王座を追い詰めたかもしれません。
「1分ではなく3分持ち時間があれば、彼なら間違えなかった」という棋士もいて、そう考えると劣勢の中1分将棋まで持ち時間を使わせ、
自分の得意分野にもって行った藤井8冠は素晴らしい勝負勘かもしれません。(完全に私見です)
永瀬王座は対局前「人間だと藤井さんには勝てない。人間を超えた存在にならないと」とコメント。
彼は藤井聡太、全タイトル制覇の最後の障壁になる意気込みだったのでしょう。
終盤圧倒的優勢を逃したことに気づいた永瀬王座は、頭を掻きむしり何度も天井を見上げます。
涙目にも見えた場面は私も感情移入して泣きそうに
そんな永瀬王座を気遣ったのか、1分をフルに使って落ち着くのを待っているかのように指す藤井8冠。
しばらくすると落ち着いた永瀬王座、脱ぎ捨てた陣羽織を着なおし身なりを整え139手目投了となりました。
永瀬王座は投了後の感想戦もフルでやり遂げ、担当者が「そろそろお時間です」と言われるまで2人は続けたそうです。
悔しくも敗れた永瀬王座はまだ31歳、この経験でこれからどんどん強くなるでしょう、注目したい。
令和の最強棋士藤井8冠、21歳で偉業をやり遂げた彼は「まだまだあまいところがあり勉強が必要」そんなコメント。
8冠に満足することなくさらに高みを追い続ける姿勢に46歳のわたくしはただただ感服する。
今後はどこまでタイトル防衛を伸ばせるか、将棋から目が離せない
ありがとうございました。
今日は以上です。
JSS守山 支配人 中島啓介
2023/08/29スタッフブログ
指導者の考え
たまには水泳コーチとして指導の考えを語ります。
〇コーチ→合格させたい
コーチはみんなそうです。
でも、子どもは
〇こども→楽しみたい
幼児~小学低学年の多くは「楽しみたい」がほとんど。
遊びは喜びますが、練習がおろそかになると合格が難しい。
合格させたいが為に練習ばかりやると、つまらない授業となり最悪の場合「行きたくない」などとなりプールを休みがちに・・・
休めば合格が難しいことになりますねこのさじ加減が難しい。
情けないことに20年コーチやってもうまくいかないときもあります。
いろいろ考えて工夫しても合格まで時間をいただくケースもあります。本当すいません。
そんな時は私の場合必ず不合格理由を明確にします。
多くの場合はこの3つ。
〇技術的
〇心理的
〇肉体的
もちろん組み合わさる場合もございます。
心理的状況が技術に影響している場合、肉体的な問題が技術に関連している場合も。
例えば、平泳ぎのキック練習で足の裏で水をけれないケース、コーチは“あおり足”といいますが
スネの筋肉↓が機能しないと長期停滞ケースも・・・
こういう場合は筋肉の使い方ですから、肉体的要素と技術的要素が不合格に関連していると言えましょう。
原因をハッキリすることで、対象者への説明と合格への対処法がズレなくなります。
私には合格より不合格したときの方がとても大切になります。
私の20代のころ指導の理想は「遊んでたら、顔付けれるようになった。」「プールに遊びにいってたら上手になった」と思わせることでした。公園に遊びに行くような感覚でプールにきて、気づいたら4泳法ができるようになる。これが若いころの私の理想でした。今も未就学児に対してはこのような理想で指導しております。
しかし、40代になると考えも少し変わりました。
特に小学生以上には
「自分が練習頑張ったから合格できた。」
そういった達成感や自分で成長した・上手くなったと感じることも大切と思うようになってきました。
「努力する大切さ」を感じるには、「努力した」と感じる行動と「合格した」という成功体験が必要で、
こういった経験が自分に自信がつき、努力の大切さが身につくのではないでしょうか。
JSSの進級基準は4泳法終了まで32段階の進級基準があります。
個人個人それぞれの壁があり、それを乗り越えて4泳法習得したという過程は多少なりとも自信となると思います。
そんなこどもの成長の手助けをコーチがする・・・うまく言えませんが今はそんな考えです。
日々指導し、勉強させていただいております。
今日は以上です。
ありがとうございました。