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スタッフブログ(3ページ目)
2024/08/11スタッフブログ
守山強化練習①
守山強化練習組の
ゆうだいくん・育成クラスのみんなも
頑張って練習しています‼‼‼‼
ゆうだいくんいい感じに焼けてるね~🧒🏾
強化練習1日目いっぱい泳ぎました😆
明日もいっぱい泳ぐよ~🏊🏾🏊🏾♀️
2024/08/06スタッフブログ
スマホトラブル
先日ある芸能人のSNSでのやり取りがありました。
ある売れっ子芸能人が何の脈絡もなく突然暴言を浴びせる
↓
即消しするも拡散
↓
暴言はかれた芸能人「とても悲しい」と投稿。
暴言はいた芸能人緊急謝罪。
この手のトラブル珍しくないですよね。
大人でもこうなってしまう可能性があるSNS・・・子どもならもっとありそう。
LINEもそうだと思います。
私は小学生にスマホを持たせるなら保護者の責任にするべきと考えます。
この手のやり取りは小学校などで対応が難しい。
このようなトラブルを「いじめです」とか言って学校のせいにするのはちょっと・・・・
小学生にスマホ与えっぱなしは超危険。
「子どもにもプライバシーが」とかいって、スマホをみない保護者は考え直した方がいいですね。
こどもが誹謗中傷になる言葉を理解できるでしょうか?うっかり出した言葉はSNSでは消えません。
皆さんはどう思いますか?
ありがとうございました。
以上です。
JSS守山 支配人 中島啓介
2024/07/19スタッフブログ
遊びを制する者はクラスを制する
「遊びを制する者はクラスを制する」
勝手に私の格言みたいに語ってますが、引用はある教師の言葉です。
この言葉に出会ったときはうんうんと頷きながら読みましたね。
子どもとの遊びが授業進行をスムーズにする・・・これは間違いなくありますね。
私はめちゃめちゃ子どもと遊びます。ほかのスタッフがひくくらい
たまに遊びすぎてやらなきゃいけない仕事忘れて残業・・・ありますね
遊びも色々、絵をかいて遊ぶ時もあるし、鬼ごっこで遊ぶ時もあれば、戦いごっこや相撲なんかもやりますね。
子どもは遊びを通して多くのことを学びます。
「遊び」は「学び」の原点です。普段全くルールを守らない子も遊びのルールは以外にも守ったりします。もちろん守らない子もいますが、日常に比べたら守ろうとする姿勢はありますね。
私は水の上では遊びまくりますが、水の中では以外にもレッスンをきっちりします。水の上の遊び効果でスムーズになります。
まとまりがない授業のコーチはぜひ、「遊び」を軽く入れると変わりますよ。
ありがとうございました。
今日は以上です。
JSS守山 支配人 中島啓介
2024/06/26スタッフブログ
心にはやはり〇〇が大事③
前回・前々回につづき掲載しております。
「心には体力が大切」
「心が弱っているときは身体にフォーカスする」
このようにお話させていただきました。
広く調べていくと体力があることと関係深いことがわかりました。
「幸福感」
人が幸せに感じることです。
幸せ?体力とは関係ないのでは??
そう思いますよね。私も最初はそうでしたが、調べれば調べるほどつながりがあることに気が付いたのです。
〇3大幸せホルモン
人が幸福感を感じるときに発生する脳内物質も近年の研究で明らかになってきております。その物質は、
「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」
【3大幸せホルモン】と呼ばれております。
ざっくり説明いたします。
〇セロトニン・・・体調や精神状態が良好な時に分泌。
〇オキシトシン・・・人とのふれあいにより分泌される。握手や手をつなぐ、赤ちゃんを抱っこするなど
〇ドーパミン・・・成果・成功体験により分泌される。
こんな感じです。専門家でないのであまり突っ込まないでくださいね
そしてこの幸せホルモンを優先すべき順番にポイントがあります。
1位セロトニン
自分の体調がいい、一番大切なこと。体調がいいと何事に対しても前向きになれますよね。私、昔腰痛がひどかったときは、朝起きたとき腰が痛くて痛くて・・・とりあえず起き上がる前にため息「はぁー(またか)」、起き上がるときも「いたたたた」って起き上がり、さらに椅子に座るときもゆっくり・・・・あの時は朝から気分が悪かったですね。
でも、腰痛も緩和して痛くないときは、朝から気分もいいし、気持ちよく仕事が出来ますよ。
2位オキシトシン
赤ちゃんを抱くと誰でも幸せな気分になれますよね。恋人と手をつなぐ、ハグをする、これも幸せ感がありますよ。久々の友人と会って握手するとか、野球やサッカーなど仲間と一緒に応援するなどもありますね。こういった人とのふれあいにより分泌されるのがオキシトシン。また、他人にやさしくすることでも分泌されるそうです。
3位ドーパミン
試合に勝つ、仕事で成約を取るなど興奮しますよね。私も選手の記録がいいとドバドバ、ドーパミンが分泌されますよ。大人の男性はこれを1位にする方多いですね。・・・・でも注意が必要ですよ、特に大人は結果が欲しくてがむしゃらに仕事、きづいたら身体がボロボロ・・・身体だけでなく家庭までも崩壊してしまう場合も・・・このドーパミン的幸福は人間の成長には欠かせませんし大切なんですが、セロトニン・オキシトシンの後にした方がベターだとわたしは思います。
どうですか?男性の方、3位のドーパミン。これを最優先にしている方多いんじゃないですか?
私の親父はそうでしたね。めちゃめちゃ働いて、土日も休まず、身体ボロボロになって・・・もちろん感謝してますし、親父の頑張りがあったから私がいる。・・・でももう少し長生きしてもらいたかったですよ。
私も若い時は無理もしていました。男ですからね、やらなきゃいけないときはあります。幸い私は幼児より水泳を始めて、大学4年まで競泳してましたんで、一般の方より体力には自信がありました。肉体的にも精神的にもきついな~と感じても少し休んだら回復、なんか乗り越えてきたんですよね。それはやはり幼少から培った基礎体力があったからだと思います。
戦いには「体力」が絶対必要です。大切なタイミングで倒れてしまっては元も子もありません。多少体調崩してもすぐに回復する力、これも体力が軸になっております。
3大幸せホルモンで一番大切な「セロトニン」、体力を維持・増進することで、このセロトニンが分泌されやすくなります。また体調がいいので心に余裕が出来て、人に気を使えるようになります。そんな時人にやさしくしてあげるとオキシトシンが分泌。体調崩さないから試験や試合・仕事の成功確率は上昇します。試合や仕事に成功するとドーパミン分泌、さらに幸福感UP。
体調崩して休んでばかりだと、仕事にしろ部活にしろ成功率が下がっていきます。失敗ばかりだとドーパミン的幸福感が少なくなり、無気力になり気持ちも沈んでしまいますよね。
だから「体力」めちゃ大事。昔『体が資本』よく聞きました。自分の体が財産ってこと、今は身に染みて感じます。「体力向上」は幸福感の土台となると考えるとますます無視できないですよね。
以上となります。
ありがとうございました。
JSS守山 支配人 中島啓介
2024/06/06スタッフブログ
今年も学校プールスタート!
6月となりましたね。
今年も学校プールがスタートいたします。
毎年この時期になると思い出します・・・8年以上前、私が小学校プール指導のお手伝いしていたころのお話です。毎週プール授業の手伝いに小学校に行くと何人かプール授業を必ず見学している子がいました。
①入りたくても「プールカード」「プール道具」を忘れて入れない子。
②風邪気味や骨折など体調がいまいちな子。
③プール授業をさぼっている子。
授業を手伝いに行くと、上記3人はほぼいましたね。
①の子は入りたそうにうずうずしてプール授業を眺めてましたね。②は仕方がないですよね。問題は③、わざとプール道具を忘れたり、「プールカード」を忘れたりと何かに理由を付けて休む子がいます。恐らく水泳が嫌いなのかな・・・まだ学校に来ているならいいですが、そのうちプール授業の日は休みだしたりするとちょっと嫌ですよね。
泳ぎが苦手でも、水が嫌いなのはどこかで克服した方がいいとわたしは思います。海・川・水害・・・そこで万が一、深いところに落ちた・波にさらわれたなど・・・そんな場合は着衣泳の「浮いて待つ」というサバイバル術があります。しかしながら、水が苦手な人が冷静に力を抜いて「浮いて待つ」なんてことはできません。(※キャンプで川・海で遊ぶ際は必ずライフジャケットを着用しましょう)
お風呂でできる水嫌い克服方法
毎日入るお風呂で、水嫌いを克服しよう。
せめて水にもぐるくらいできないと「脱力して浮く」はかなり厳しい。私なりの克服方法をご紹介いたします。
①水は流体、子どもは無形なものが大好き、ペットボトルなどを使って一緒にお風呂で遊びましょう。
②遊ぶ際は極力バシャバシャと顔に水がかかるくらい激しめに遊びます。
③水を嫌がるからとシャンプーハットを付けるのはやめましょう。むしろしっかりシャンプーを流すためにシャワーをかけてあげます。その際は息をこらえさせて、タイミングを見てシャワーを外し呼吸をさせてあげます。
【注意】無理に顔付け練習などはしなくて大丈夫、水遊びが楽しいと感じてくれればOK。
上記が問題なくできるようになったら、ゴーグルを購入しお風呂で遊ばせるのもありですね。勝手にもぐって遊びだしたら、水嫌いは克服できたと思います。水嫌いな子は挑戦してみてください。
・・・しかし、学校プールのシャワー↓はみんな「〇獄のシャワー」って言いますね・・・全国統一じゃないですかね、この名称😅もうちょっといいネーミングにしないかな。
2024/05/24スタッフブログ
こころにはやはり〇〇が大切②
すいませんずいぶん前にブログあげて更新を忘れておりました
前回は
体力低下は心を弱くする
だから
こころには体力が大切
過去にわたしが集めたデータをもとにお話し、「心が弱っているときは身体にフォーカスした方がいい」で終わりましたね。
では続きです。
つらい時は誰でもあります。そんな時は数日休むのもいいでしょう。
でも少し休んだ後は積極的に運動をした方がいいとおもいます。
私なりに考えた理由をお話いたします。
身体をしっかり動かすと疲れたり、筋肉痛など発生します。そうすると脳内では身体を守ろうと修復作業に集中します。脳は修復の為のエネルギーが足りなければ食事をするよう空腹サインを送ります。また、身体がつかれているので修復の為早く眠るよう眠たくなるようにします。
脳は「傷んだ身体を守ることを優先」します。
運動後に起こる身体の修復サイクルが重要なポイントです。
精神的につらくなると・・・・
悩みます。
夜寝ないで考え出します。
深夜まで起きて朝起きれなくなります。
次の日会社・学校休みはじめます。
休むと昼まで寝て、
活動量が無いので眠たくならない。
また夜な夜な考え事を始めます。
眠れなくなります。
朝方寝てまた昼まで寝ます。
こういったケース考えられますよね。
こうした負のスパイラルが毎日続くと健全な生活リズムは大幅に狂い、心にはかなり危険なのではないでしょうか。
でも運動をしっかりすることで、上記のような負のスパイラルになることを防ぐことが出来るとわたしは考えております。運動で身体が疲れていれば食事もするし眠たくもなる、脳は余計なことを考えることに集中するのではなく、身体を修復することに全集中となります。
もちろん、ひどい状態(躁鬱など)になってからではどうしようもないので早めの対処が必要です。
運動により「体力向上」⇒心がつよくなる
運動により「生活リズムが安定」⇒心が崩れにくくなる
私がこの2点が運動を進める最大の理由となります。
私が体力が大切と思い始めたのはある講習会がはじまりでした。
10年以上前、私は大阪へあるセミナーを受講しにいきました。「ポジティブに人とかかわる」てきなビジネスセミナーで、お客さんとの前向きなコミュニケーションの取り方など実践的な内容だったと思います。一連の講義が終わり最後にそのセミナーの講師が
「実は私は数年前まで精神科医でしたが、やめて今の講師をしております」と言っていました。
やめた理由が「精神科医では心のケアは出来るがそれは以上が出来ない。精神医では心を強く出来ないと感じて・・・・・」
そのように話していました。
当時の私は「・・・そうなんだ専門知識のある医師でも心を強くするのは大変なんだ」そう感じた記憶があります。
それから過去ブログでも上げましたが様々なデータや本・文献で調べて、
「心には体力が大切」
ここにたどり着きました。
2020年コロナ禍となり、うつ症状増加・小学中学の不登校増加・こども自殺過去最多・・・・嫌なニュースが流れました。
それに呼応するようにこどもの体力低下も進みます。コロナ禍が終わりましたが低下の歯止めはきかず、過去最低の体力となっても体育を増やすなど具体的な対策もない。体力向上どころか働き方改革で中学は部活動の廃止・縮小が進んでいる昨今です。これからはより一層「こどもの体力」は各家庭で考えなければいけないと思います。
以上となります。
ありがとうございました。