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2020/09/27最新情報
第96回日本選手権水泳競技大会飛込競技 JSS選手結果報告
2020年9月25日(金)~27日(日)
新潟県長岡市の「ダイエープロビスフェニックスプール」において表記の大会が開催されました。
大会2日目には注目の「玉井陸斗」選手(14歳0か月)が3メートル飛板飛込で圧巻の演技で優勝し、この種目の最年少優勝記録を25年ぶりに更新しました。
また、東京五輪代表に内定している「荒井 祭里」選手は高飛込で4連覇を果たしました。
最終日には玉井選手の高飛込と荒井選手、板橋選手(リオ五輪代表)による10mシンクロナイズド競技が行われました。
玉井選手の高飛込は528.80点で2位に100点以上差をつける高得点でリオ五輪の銅メダルに相当する得点での優勝でした。
昨年春より10センチ伸びた身長と更に逞しくなった体形は、精悍さを増した顔つきと相まって頼もしさを感じさせます。
荒井選手、板橋選手による10mシンクロナイズド競技は直接決勝となりましたが両選手の息の合った演技で優勝を果たしました。
引き続き飛込競技で来年の東京五輪を目指す選手たちご声援をお願いします。