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ベビースイミングではオムツはどうする?気になるオムツ事情について
ベビースイミングではオムツはどうする?
「赤ちゃんをベビースイミングデビューさせたい!」という方も多いですが、やはり気になるのが「オムツ事情」ではないでしょうか?
今回はベビースイミングでオムツはどうすれば良いのか、スイミングスクールの気になるオムツ事情についてご紹介していきます。
【ベビースイミング】オムツ無しにすると赤ちゃんのストレスが減る?
ベビースイミングのメリットとして、赤ちゃんが水中で手足を動かすことによってリンパの流れが促されるため、代謝アップにつながるということが挙げられます。
ただし、ここでオムツを付けてしまうと、そのオムツの厚みにより足の付け根である「鼠径部(そけいぶ)」のリンパが圧迫されてしまうのです。
また、股関節周りの動きや運動が制限されてしまうため、手足を目いっぱい動かすことができません。
そのためベビースイミングは本来オムツ無しで行う方が、赤ちゃんのストレスを軽減することができるのです。
ベビースイミング時、オムツはどうする?
ただ、気になるのはベビースイミングの「オムツ事情」だと思います。
赤ちゃんにとってはオムツを外す方が良いとされていても、スイミングスクール側が「オムツ無し」を許可していなければこれは成立しません。
実際のところ、スイミングスクールのオムツ事情に関しては1つのルールが決められているわけではなく、スイミングスクールごとにオムツ事情も異なっているのです。
そのためベビースイミングを始める前に、スイミングスクールにオムツ事情について確認しておくのがおすすめです。
スイミングスクールの中には、赤ちゃんの動きやすさを優先するため、「オムツをしなくても良い」というところもあるのです。
次項でご紹介しますが、オムツをしない代わりとして「水遊び用パンツ」を着用していればOKというところも多いです。
ベビースイミングでは「水遊び用パンツ」を使う
ベビースイミングでは、赤ちゃんに「水遊び用パンツを着用していればオムツ無しでもOK」というところもあります。
この「水遊び用パンツ」とは、プールや水遊びで着用する赤ちゃん専用パンツのことを意味しています。
普段はオムツ付けている赤ちゃんもこの水遊び用パンツを着用することで、問題なくプールに入ることができるというものです。
もちろん、水遊び用パンツの着用を許可しているところとそうでないところがあるため、こちらもスイミングスクール側に確認しておくのが良いでしょう。
ベビースイミング時に着用する水遊び用パンツの種類
水遊び用パンツにも大きく分けて2つの種類があります。
紙オムツタイプ
紙オムツでできた水遊び用のパンツです。
こちらは使い捨てであるため、使い終わったらそのまま捨てられる点がメリットだと言えます。
ほとんどのものが、水に濡れた場合でも膨らまないように作られています。
さまざまなデザインのものが販売されており、ドラッグストアなどでも購入できます。
水着タイプ
水着タイプの水遊び用パンツです。
水着に使われている素材・デザインを採用し、急な排泄時にも漏れにくい構造に作られています。
水着タイプは洗えば何度でも繰り返して使用できるため、新しいものをいくつも買いなおす必要はありません。
コストパフォーマンスが良いことから、保護者の方に人気があります。
おわりに
今回はベビースイミングでオムツはどうすれば良いのか、スイミングスクールの気になるオムツ事情についてご紹介しました。
スイミングスクールのオムツ事情に関しては、そのスイミングスクールによって方針が異なりますし、「水遊び用パンツを着用していればオムツ無しでもOK」としているところもあるため、気になる場合は直接スイミングスクールに問い合わせてみるのが良いでしょう。
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