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【スイミングスクール】子どもの水着サイズの選び方についてご紹介
【スイミングスクール】子どもの水着サイズ
子どもの水着は身体にフィットしているものを選ばないと、泳ぎ方に影響してしまうことがあります。
本記事ではスイミングスクールで気になる、子どもの水着サイズの選び方についてご紹介していきます。
ピッタリな水着を選ぼう
子どもの水着選びの際、保護者は「大きめの方が来年以降もずっと着用できそう…」ということで、大きめサイズの水着を選ばれることが多いです。
しかし、大きすぎる水着を選ばないように注意しなければなりません。
大きすぎる水着を女の子が着用した場合、胸やお腹部分に水が入ってきてしまい、プールから上がる際に水を吸って水着がずれ落ちてしまったり、肩紐がずれてきてしまったりすることがあります。
大きすぎる水着を男の子が着用した場合、腰紐を結んでサイズを調節することになるかと思いますが、プールから上がるとその腰紐の結び目が水によって固くなってしまい、着脱しにくくなってしまうこともあります。
子どもの水着はジャストサイズのピッタリしたものを選ぶようにしましょう。
水着を着用した際、「少しピッタリし過ぎているような…」と感じても、実際に水の中に入ってしまうと気にならないことが多いのです。
水着には伸縮性があるため、多少ピッタリし過ぎていたとしても水の中に入ってしまえば緩みが出てきて丁度良くなります。
水着のサイズが大きすぎてしまうと、少しダブついてしまったり、スムーズに泳ぐことができなかったりと本来できるスイミングの動きが制限されてしまう可能性が高いのです。
水の中で心地よく泳ぐことが目的であるため、水着はなるべくピッタリなサイズのものをおすすめします。
子どもの水着サイズの選び方
子どもの水着サイズを選ぶ際、基本的には身体の数値を測ったうえでサイズを選ばれることをおすすめします。
女の子用水着のサイズ表には、身長に加えて胸囲・腰囲も表記されており、胸囲・腰囲のサイズを優先して選ぶようにします。
男の子用水着のサイズ表には、身長・胴囲が表記されており、胴囲のサイズを優先して選ぶようにします。
「身体の数値を測ることが難しい…」という場合、下着を参考に同じサイズを選ぶようにしてください。
園服や制服、体操服といったものは、子どもの成長を考慮して少し大きめサイズを選ぶことも多いものです。
しかし、伸縮性のある水着は水の中で適度に伸びるため、ジャストサイズの水着を選ぶことをおすすめします。
水着を選ぶ際の注意点
水着を選ぶ際の注意点についてご紹介します。
「胸パッド」の有無をチェック
子どもの体型によっては「胸パッド」が必要になることもあるでしょう。
一般的にサイズが150cm以上の水着であれば、胸パッドが入っていることが多いです。
胸パッドが付属されているか、別売りであるのかという点を必ず購入前に確認しておくようにしましょう。
「インナー」の有無をチェック
基本的に水着は一枚で着用することができますが、水着下に着用する「水着専用のインナー」というものが男女別であります。
身体のラインを出にくくさせることを目的に作られているインナーですが、水着が薄い生地の場合には「透け」を防止することもできます。
インナーの着用時期としては、子どもの身体つきに変化が起きる小学校高学年からの着用がおすすめです。
水着・インナーが一体化しているタイプ、別々になっているタイプなどさまざまなものがあるため、こちらも購入前に確認するようにしましょう。
おわりに
本記事ではスイミングスクールで気になる、子どもの水着サイズの選び方についてご紹介しました。
水着は伸縮性があるため、水の中に入ると少し伸びが生じてサイズが大きく感じられます。
そのため子どもの水着を選ぶ際には、なるべくピッタリとしたジャストサイズの水着を選ばれることをおすすめします。
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