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【スイミングスクール】水中ウォーキングの効果について詳しく紹介

2022/08/02 健康 大人

スイミングスクール 水中ウォーキング

水中ウォーキング

 

スイミングスクールでは水中ウォーキングという水中運動を行うことがあります。

「水の中を歩くだけなのに効果があるの?」思われがちですが、水中ウォーキングを行うことでさまざまなメリットを得ることができるのです。

本記事では、スイミングスクールで人気の「水中ウォーキング」の効果についてご紹介していきます。

 

【水中ウォーキングの効果1】カロリー消費量が多い

 

水中ウォーキングを行った後は、身体がぐったりと疲れているという方も多いのではないでしょうか?

水中での水の抵抗は陸上の10倍ほどに当たると言われており、水中で歩くとその抵抗を全身で受けることになります。

そんな水の抵抗のある水中ウォーキングは、陸上でのウォーキングに比べると非常に多くのカロリーを消費していることになるのです。

また体温より温度の低い水中に入ると、身体は体温を奪われないように脂肪を燃やすことによって熱を生み出そうとします。

この働きによって、カロリーがより消費されることとなります。

陸上でのウォーキングに比べると、水中でのウォーキングは、約2倍のカロリー消費となるのです。

同じ時間ウォーキングを行うのであれば地上でのウォーキングではなく、水中でのウォーキングに取り組む方が効率的にカロリー消費できると考えておきましょう。

 

【水中ウォーキングの効果2】脂肪燃焼効果が高い

水中ウォーキングの効果

 

 

 

通常のウォーキング同様、水中ウォーキングも有酸素運動に含まれています。

身体全部使って水の抵抗を受けることから、陸上でのウォーキング以上に大きな脂肪燃焼効果が期待できます。

有酸素運動は酸素を身体にしっかりと取り込みながら、時間をかけて負荷の少ない運動をゆっくりと行うことを言います。

そんな有酸素運動では「脂肪燃焼」という形によって、その効果がしっかりと現れます。

また先述した「カロリー消費量が多い」に関する内容と同様に、水中は体温より低いため、そんな水中に入ることによって身体は体温が下がらないよう、熱を発生させるのです。

体温を何とか維持させようとして脂肪を燃やすことから、水中ウォーキングでは脂肪燃焼効果も期待できるのです。

 

【水中ウォーキングの効果3】筋肉量も増やせる

 

筋肉量を増やせる

 

また水中ウォーキングは、筋力向上にもつながると言えます。

水中ウォーキングでは水の抵抗を身体全体で受けるため、陸上でのウォーキングと比較すると、全身の筋肉に負荷が大きくかかることになります。

その負荷に対抗するようにして水中ウォーキングを行うと、いつも使っていない筋肉が刺激を受け、筋肉量が増えるのです。

「筋肉量が増える」という言葉だけ聞くと、マッチョやボディビルダーなどのムキムキな人をイメージしてしまいがちですが、そこまでなることはありません。

水中ウォーキングは全身の筋肉が引き締まって、スタイルが良くなるように見えるのです。

より筋肉をしっかりと身につけたいという方は、水中ウォーキングの前に筋トレを行うと良いでしょう。

筋トレを先に行っておくことで、その後の水中ウォーキングで効率的に脂肪燃焼を行うことができます。

水中ウォーキングは有酸素運動で程よく抵抗を受けながらカロリー消費・脂肪燃焼を行いつつ、全身の筋肉を鍛えることができる、非常に魅力的な運動なのです。

 

水中ウォーキングの効果をより高めるには?

水中ウォーキングの効果をより高める

 

水中ウォーキングはその名の通り、「水中でウォーキングを行うこと」ですが、水中ウォーキングの効果をより高めるには、正しいフォームを身につけなければなりません。

 

正しいウォーキングフォーム

 

正しい姿勢を保ちながら水中でウォーキングを行うことができれば、身体に程よく筋肉がつき、身体全体が引き締まった印象になります。

また、歩行姿勢を改善することによって、実際の年齢より若返って見られることもあります。

これは言い換えると、水中ウォーキングの姿勢が崩れたまま歩行していれば老けて見られてしまったり、疲れがでてしまいやすくなったりするため、注意しなければなりません。

正しい姿勢を保ちながら歩行ができるよう、随時確認しなければならない項目が4つあります。

 

・視線を前方に保つ

・肩の力を抜いて背筋を伸ばす

・お腹に力を入れて腹圧を高める

・身体を横から見た時、「かかと・膝・腰・肩・頭」が一直線上になるようにして立つ

また歩き出す際の確認ポイントとしては、下記の2つです。

・つま先から蹴りだして、かかとから着地する(股関節・膝に障害がある場合は足裏全体で着地)

・足と同時に骨盤も前方に出す

 

水中ウォーキングで疲れが出てきてしまうと、この確認ポイントが崩れやすくなってしまいます。

疲れが出てきたと思った際には、「綺麗な姿勢を保つことができているか」を意識してその都度確認するようにしましょう。

良い姿勢にしようとして腰が反れてしまうこともありますが、これは腰に負担がかかってしまうため、腰が反っていることに気づいた場合は都度直すようにするのが良いでしょう。

またお腹周辺に力が入るようにするとより筋肉が鍛えられるので、効果を得やすくなると言われています。

 

開始前のウォーミングアップ

 

水中ウォーキングを始める前には、ストレッチなどのウォーミングアップを行う必要があります。

水中ウォーキングは、陸上のウォーキングと比較すると負荷が大きいものであるため、ウォーキングの最中にどこかを傷めてしまう可能性もあります。

普段は使うことの無い筋肉を使うことになるため、疲れがたまりやすくなってしまいます。

怪我をすることなく楽しむために、ウォーミングアップは決して怠らないようにしましょう。

 

水中ウォーキングの効果的な頻度

水中ウォーキングの頻度

 

スイミングスクールにて水中ウォーキングを行う頻度としては、健康維持・ダイエットといったものが目的である場合、1週間に2~3回ほど行うのが良いでしょう。

1週間に2~3回行うことによって、筋力アップ・基礎代謝量増加などの多くのメリットを得やすくなります。

初めは少し大変に感じることもあるかもしれませんが、慣れてくることで徐々に身体をスムーズに動かせるようになり、水中ウォーキングを開始した頃のような疲労感・大変さは軽減されていくことでしょう。

「期間を定めたい」という場合、まず3ヶ月と決めて頑張ってみましょう。

1週間に2~3回ほどのペースを続けることで、3ヶ月ほど経った時には身体に変化が表れていることかと思います。

 

水中ウォーキングの効果を高めるアイテム

 

水中専用のウォーキングシューズを履くことで滑りにくくなります。

しかし、スイミングスクールによってはこのような「履物」の着用が禁止されていたり、プール内のみ使用可能としていたりなど、施設によってルールが異なるので、事前に確認しておくことも大切です。

また、サーフィンのバトル用として販売されていることが多い「水かきグローブ」も水中ウォーキングを行う際にあると便利なアイテムです。

両手の指にはめて歩くことによって水の抵抗が大きくなり、普通に歩くこと以上に身体の上半身を鍛えることができるでしょう。

 

おわりに

 

本記事では、スイミングスクールで人気の「水中ウォーキング」の効果についてご紹介しました。

「水中ウォーキング」は、その名の通り水中でウォーキングを行う運動です。

水の抵抗を身体全体で受ける水中ウォーキングは、陸上でのウォーキング以上に多くのカロリーを消費することができます。

併せて、脂肪燃焼効果も期待できるでしょう。

有酸素運動で無理をし過ぎることなく全身の筋肉を鍛えることができる「水中ウォーキング」は子どもから高齢者の方にまで高い効果を得ることができる水中運動だと言えます。

 

 

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