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スイミングスクールに通うと眠りの質も向上する?
スイミングスクールに通うと眠りの質も向上
睡眠不足が続いていたり、寝ようと思ってもなかなか寝付きが悪かったり、「眠りの質が落ちている…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
本記事では、スイミングスクールに通うと眠りの質も向上するという内容についてご紹介していきます。
睡眠の重要さについて
睡眠で最も重要なのは、睡眠時間を確保することです。
「日中に眠くなることが多い」「休日にお昼過ぎまで寝すぎてしまう」などの場合、毎日の睡眠時間が足りていないというサインだと言えます。
気づかぬうちに睡眠負債が蓄積されていっているのです。
睡眠時間をきちんと確保することは、私たちの健康にとって非常に重要なことです。
睡眠不足の状態が続くと風邪をひきやすく、体調を崩してしまいやすいということが分かっています。
また、睡眠中は身体を休めることに限らず、心身の修復・記憶の整理を行っています。
睡眠中に成長ホルモンを分泌し、疲れをとったり傷んでいる部分を修復したりします。
また、日中に見た情報・学習した内容を脳に定着させ、睡眠時に整理するというのも睡眠の効果です。
睡眠は心と身体の休息、そしてメンテナンスのためにあると考えられています。
必要な睡眠時間は一人ひとり違うもの
日本人の平均的な睡眠時間は7時間程度であり、とくに現代人は睡眠時間が年々減少傾向にあると言われています。
しかし、昔に比べると睡眠時間が短くなっているからと言って、必要な睡眠時間が短くなるというわけではありません。
元々一人ひとり必要な睡眠時間は異なるものなのです。
そのため、たとえ睡眠時間が日本人の平均時間を下回っていても、スムーズな入眠と起床時の目覚めの良さ、疲れが取れているように感じることができていれば睡眠は足りているのです。
逆に言えば、日本人の平均的な睡眠時間を上回っている場合でも、「翌朝に疲れを感じる」「目覚めが悪い」などを感じる場合には、睡眠が足りていないことが考えられます。
また恐ろしいことに、睡眠不足は長時間続くと解消することが難しくなり、次第に心身の不調につながってしまうこともあるため侮ることはできません。
水泳と睡眠の関係性について
適度に有酸素運動を行うことで、眠りの質を向上させることができます。
そして水泳は有酸素運動でもあるため、安眠を上手くサポートできる効果があるのです。
運動習慣に加え、しっかりと睡眠がとれるような環境に整えることで睡眠の質が向上し、すっきりとした目覚めを感じることができると言われています。
スイミングスクールに通って質の良い睡眠を!
現代の日本人は基本的に睡眠不足の傾向が強いと言われています。
しかし、「寝ようと思っても思うように寝られない…」という方も多いかと思います。
そのような場合には、スイミングスクールに通うことをおすすめします。
スイミングスクールに通って適度に泳ぐことで睡眠の質を向上させることにつながるためです。
スイミングスクールに通われるベビーやお子さんたちはレッスンがあった日は寝つきが良いといわれる保護者が多いのはこのためです。
また、大人たちも小学生時代の水泳授業の後や海水浴の後はとても眠くなったという思い出があるのではないでしょうか?
「激しい運動は苦手」「運動をしていないからいきなりハードな運動を習慣づけるのには抵抗がある」という方でも、水泳であれば楽しみながら取り組めるのではないでしょうか?
普段身体を動かす習慣がないという人ほど、水泳を続けることによる睡眠の効果を感じやすいと言えます。
おわりに
本記事では、スイミングスクールに通うと眠りの質も向上するという内容についてご紹介しました。
睡眠不足が続いていると心身共に疲労が蓄積されていき、「眠たくても眠れない…」といった状態になってしまう事も。
なるべく毎日の睡眠時間を確保するようにしながら、スイミングスクールに通って泳ぐ習慣をつけるなど、日常の中に運動習慣を取り入れるようにして睡眠対策を日頃から行っておきましょう。
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